カテゴリー「☆写真・カメラ関係」の46件の記事

2015年8月25日 (火)

大惨事の現場で自撮りするという行為

20人が犠牲になったバンコクの爆破テロの現場の前で自撮りをする人々が次々と現れていると、英国BBCが「悲惨な自撮りの時代」と題して伝えている

自分は、大惨事があった現場で自撮りで記念写真を撮る気にはなれない。

主観で写真を撮るというのは、自分の視点だ。その場所を訪れてどう捉え、何を感じたかという記録であり表現だ。それに対して、カメラを自分に向ける自撮りというものは、「見て見てここに来たよ」という、他人に対する「野次馬根性の自慢」に過ぎず、撮影者の精神性が全く異なると思う。

畏敬の念を持って写真を撮れば、記録には充分だろう(それさえも気が引けるが)。そこにあえて自分の姿を入れてまでそこに行ったということを自慢するのという行為は、被害者に対する無神経さを宣伝しているようなものだと思う。わざと神妙な顔をして撮るのも嘘臭いけれど、ピースサインや笑顔で撮るなどは論外だ。

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2014年5月26日 (月)

「肖像権」とは何だか知っていますか?

天皇皇后両陛下が栃木県小山駅を訪れた際、女子高生のTwitterユーザーが駅で両陛下の写真を撮影し、ネットで公開したことの「肖像権」をめぐって、賛否が分かれている。

Emperor

マスコミも一般人も、その意味をろくにわからずに「肖像権」という言葉を使っている。防犯カメラの設置に対して「肖像権侵害」と言う人がいるくらい、すべての人がどんな場合でも主張できる権利だと思っている人がほとんどだろう。しかし事実はそうではない。自分は写真が趣味なので、このことについては調べて勉強していたのでシェアさせていただく。

まず、「肖像権」を直接定めた法律の条文は存在しない。つまり肖像権とは俗称である。しかし法律解釈的には肖像権は、憲法第13条(幸福追求権)を根拠にした「プライバシー権」と、人格権に基づく「パブリシティー権」に分類されると考えられている。

「プライバシー権」とは、みだりに撮影されたり、勝手に公表されない権利だが、悪意のある撮り方や公表の仕方など公序良俗に反する形でなければ、通常問題ないとされている。また、犯罪の防止や立証という正当な目的での公共の場所における防犯カメラは、プライバシー権を侵害しないとされている。スピード違反で摘発されて、オービスはプライバシー権の侵害だと訴えた不届者がいたけれど、当然退けられた。

「パブリシティー権」とは、利用に対しての財産的利益の請求権。「私的利用の範囲内」ならば問題はないが、被写体の「顧客吸引力」を利用して、広告宣伝やポスター、パッケージなど商業目的に利用する場合は許諾が必要。

しかし、被写体が芸能人の場合、商業目的ではなくてもインターネットで不特定多数の人に対して公表することは「私的利用の範囲」を超え、「営業的付加価値」を侵害する場合はパブリシティー権を主張できることもあるので、許諾を取ることが望ましいとされている。

ただし一般人の場合は、そもそも「顧客吸引力」や「営業的付加価値」など存在しないので、商業利用目的ではない限り、パブリシティー権を主張することは困難だろう。

歩行者天国や公道・公園などの誰もが自由に無料で出入りできる場所での撮影は、一般的にはプライバシー権を主張することはできない。ただし、私有地・民家や商業施設などの室内や閉ざされた空間では、その場所の管理者の運用ルールに従い、建物のパブリシティー権が発生する場合は、(被写体の人物ではなく)建物の管理者の許諾が必要な場合がある。

通常、職務中の公務員や芸能人・スポーツ選手の姿にはプライバシー権は主張できないとされている。ただし、私的空間や私生活の場合はこの限りではない。
また、前述のように商業目的の場合はパブリシティー権が発生する。

以上に照らし合わせて今回の写真を見てみよう。

まず、明らかに商業目的ではない。両陛下は、明らかに写真を撮られることを合意されているご様子。今の時代、写真を撮られたらネットに上げられるということくらい両陛下もおわかりではないだろうか。移動中なので、公務中か私生活かは微妙で、場所的には改札の内側か外側かで駅が閉ざされた場所か開かれた場所かも微妙なところ。

肖像権は、直接定めた法律がないため、このようにその解釈は曖昧である。しかし最も大事なのは、撮影された人が合意されていて、それが撮られた人が嫌がる公表の仕方や商業目的でなければよいと見るべきではないだろうか。この写真の場合、むしろお二人のお人柄がよく描かれていて、イメージアップにつながる写真であると言えるだろう。

なお、その後、天皇陛下の写真撮影・公開について宮内庁の報道室はこう発言している:

「一般の方がブログなどで個人的に楽しむ分には制限などはしていない。失礼のないように、常識的な範囲で載せる分には問題ない。」


ただし、ここで誤解のないように言っておくが、ここに書いたことはあくまでも例えば裁判に持ち込まれた場合の一般的な法的解釈であって、裁判で勝てるかどうかは別として、訴えられたりクレームを受ける可能性は、常にある。クレームを受ける可能性のあることは、しないことが一番いいに決まっている。

防犯カメラなどに対しても、何でも神経質に「肖像権侵害だ!」と言う人も問題だけど、ここで書いた法律知識を振り回して、「この場合はプライバシー権は主張できません!」と開き直って傍若無人に撮りまくるのも、やはり問題のある態度と言える。

だから、プライバシー権やパブリシティ権が発生しないからと言って、何をしてもよいことにはならない。カメラマンたる者、写真とは常に「撮らしてもらっている」という礼節が重要だ。被写体が見ず知らずの他人であればなおさらだ。

スナップ撮影は、堂々と「ここで撮っていますよ」という態度の方が問題が起きにくい。堂々と出来ない時は、何かうしろめたさがある。自分に置き換えてみて、「これは撮ってほしくないな」と思ったら撮らない方がいいし、「これは不特定多数の人には見られたくないかもしれない」と思ったらネットにはアップしないことだ。

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ご参考:

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2013年11月 5日 (火)

ニコンDfは、「勇気ある商品企画」

ニコンのフルサイズデジタル一眼レフDfが発表されました。これまで何週間かティーザー広告が同社のホームページで流されていたのですが、やっとその全貌が明らかになりました。正直驚きました。それは、もちろんクラシックなデザインもあるのですが、機能性能的に、現在の同社を含めた高級一眼レフの潮流の、ある意味正反対のアプローチを取った、「勇気ある商品企画」だからです。

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これまでのデジタルカメラは、解像度を上げるための画素数の競争でした。その頂点に立っていたのが、ニコンのD800の3,630万画素。ニコンDfは、イメージセンサーの大きさは同じだけれど、画素数はその半分にも満たない1625万画素。同じ面積で画素数を減らせば解像度は落ちるけれど、一つ一つの画素の大きさは大きくなるため光を多く取り入れることができるので、いたずらに解像度のスペックを追い求めるのではなく、階調を豊かにする(明るいところから暗いところまで幅広く滑らかに表現できる)という選択を取った

もう一つの勇気ある選択は、動画機能を省いたこと。私も含めて、フィルム時代から写真をやっている人の多くは、「一眼レフで動画なんか撮らないよ」というユーザーも多い。でもデジタルになって、「それができるから」各社とも自動的に機能として追加していた。でも動画撮影機能を入れると、スピーカーもマイクも必要になるし、操作系もその分複雑になる。ニコンDfは、スチルカメラに特化することによって小型軽量化し、操作もよりシンプルにすることを選んだ。キャノンはビデオカメラも作っているし、動画機能を「売り」にしているので、この戦略は取れない。

でも最大の魅力はやはりデザインでしょう。昨今のデジタル一眼、特に2強のニコンとキャノンは黒一色の樹脂で覆われた曲線的なデザインを採用していた中で、この往年のフィルムカメラを彷彿とさせる直線的な金属ボディに削り出しのメカニカルダイヤルの操作系は、ニコンファンならずとも往年のカメラユーザーにとって魅力に写るでしょう。

ボディのみで27.8万円は決して安くはないですが、大ヒットは間違いないでしょう。

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2012年6月24日 (日)

写真家・米美知子先生と日光・赤城山でクリンソウ・レンゲツツジを撮影

米美知子先生は風景写真の中でも「ネイチャーフォト」の専門家(すなわち風景でも人造物は一切撮りません)で、「夢のある表情豊かな作品」をテーマに日本の森と色彩美を撮り続けています。29歳の時に独学で写真を始め、2004年頃から数々の賞を受賞し、今では数多くのメディアに寄稿、執筆、審査するとともに、アマチュアの指導にも力を入れています。
Brochure

米先生は美人でチャーミングで大変センスがよくて、特に写真のタイトルの付け方が抜群にうまいのです。「写真の素敵なタイトルの付け方」という本を出版された時のセミナーを紹介した記事(こちら)を4年半前に書いたのですが、その記事は未だにこのブログの記事アクセスランキングのトップを独走し続けています(検索サイトで、「写真 タイトル」で検索すると、このブログが筆頭に出てくるようです)。

米先生の撮影ツアーは5年前から参加していて、今回が9回目です:

1) 2007年9月 志賀高原
2) 2008年7月 鳥海山
3) 2008年9月 奥日光
4) 2008年11月 城ヶ崎
5) 2009年9月 日光
6) 2010年5月 秋山郷
7) 2010年10月 野々海 秋山郷
8) 2011年10月 鳥海山

・・・意外にブログアップしていませんね(^_^;)

「風景写真の撮り方」というような書物には撮影技術のことばかり書いてありますが、自然が相手のネイチャーフォトというものは、実は勝負はカメラを構える前に半分は終わっているのです。撮影技術以前に、「どの季節の、何時頃に、どこで撮影するか」というロケハン次第で、いい作品が撮れるかどうかはかなり決まってしまいます。

米先生は一年の大半を一人で全国をクルマで回って撮影されているので、どの季節jにどこに行けばいい写真を撮れるかを熟知しています。しかも、一般の人が知らないような撮影スポットをピンポイントで案内してくれるのが、この撮影ツアーの最大の魅力なのです。ツアーに参加する人たちもほとんどが見慣れた顔の「常連」のベテランなので、特に先生から指導を受ける訳でもなく、ほとんどバスから下りたら出発時間まで勝手に好きなところで好きに撮影している、というスタイルです(もちろん、初心者がいれば丁寧に教えてくれますが)。

Equipment

今回は、これまでで最大の装備。中判フィルムカメラ1台(フジGA645Zi Professional)に、デジタル2台(Pentax K-5/フジX-Pro1)にレンズ7本(Pentax DA Fish-Eye 10-17mmF3.5-4.5ED/DA12-24mmF4ED/DA17-70mmF4AL SDM/DA50-200F4-5.6EDWR, フジXF18mmF2R/XF35mmF1.4R/XF60mmF2.4R Macro)。

今回の美人添乗員さんと米先生(iPhoneで逆光だったので低画質です)
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まずは千手が浜のクリンソウ
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「川辺に咲いた乙女たち」
Pentax K-5 DA50-200F4-5.6EDWR(94mm相当) ISO400 F8 1/100 (+0.7EV)

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「清流とのコーラス」
Pentax K-5 DA50-200F4-5.6EDWR (187mm相当)ISO800 F8 1/320 (+0.7EV)

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「妖精の花壇」
Fuji X-Pro1 XF18mmF2R (27mm相当) ISO800 F11 1/105 (-0.3EV)

「東洋のナイアガラ」とも言われる、天然記念物の「吹割(ふきわれ)の滝
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Pentax K-5 DA17-70mmF4AL (25mm相当)ISO200 F8 1/80 (+0.7EV)

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Pentax K-5 DA17-70mmF4AL (45mm相当)ISO200 F8 1/60

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Pentax K-5 DA17-70mmF4AL (87mm相当)ISO200 F8 1/60 (+0.3EV)

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「巨岩の滝」
Pentax K-5 DA Fish-Eye 10-17mmF3.5-4.5ED (15mm相当)ISO200 F8 1/60

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「衝流」
Pentax K-5 DA50-200F4-5.6EDWR(120mm相当) ISO800 F8 1/320

米先生の撮影ツアーは、二日目は「超」早朝撮影がお決まり。今回も、午前3時に出発して、赤城白樺牧場でレンゲツツジの撮影。ここでは残念ながらあまり満足がいく写真は撮れませんでした。
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Fuji X-Pro1 XF60mmF2.4R Macro (90mm相当)ISO800 F2.4 1/350 (+0.7EV)

朝食前にはもう1カ所、覚満淵でレンゲツツジの撮影。早朝ならではのいい霧が出ていました。
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Pentax K-5 DA17-70mmF4AL (42mm相当)ISO200 F8 1/100 (+0.7EV)

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「霧鏡」
Pentax K-5 DA50-200F4-5.6EDWR(120mm相当) ISO800 F8 1/160 (-0.3EV)

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「夫婦(めおと)散歩」
Pentax K-5 DA50-200F4-5.6EDWR(120mm相当) ISO800 F8 1/160 (-0.3EV)

一端ホテルに戻り、朝食後にチェックアウトし、最後の撮影地は武尊(ほたか)牧場でレンゲツツジの撮影。ここはリフトで約25分、山の上に登ります。

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「白樺のブーケ」
Fuji X-Pro1 XF18mmF2R (27mm相当) ISO800 F16 1/140 (-0.3EV)

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「あふれる向上心」(レンゲツツジの花言葉)
Fuji X-Pro1 XF18mmF2R (27mm相当) ISO800 F16 1/480

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「鮮やかさに包まれて」
Pentax K-5 DA Fish-Eye 10-17mmF3.5-4.5ED (15mm相当)ISO800 F16 1/1250 (-0.3EV)
これはレンゲツツジの木の間に頭を突っ込んで、地面に仰向けに寝転がって魚眼レンズで撮影しました。このように囲まれるように咲いているスポットを探すのにも苦労しましたが、自分の足が写らないように大股開きするのも大変でした。人から見られたら完全に不審者です。

この最後の花は、リフト乗り場の近くに咲いていたノルピナス。
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「大きくなれよ」
Fuji X-Pro1 XF60mmF2.4R Macro (90mm相当)ISO800 F5.6 1/1400 (-0.3EV)

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2012年6月21日 (木)

ソニーのRX100は究極のコンデジ!

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ソニーの新型デジタルカメラDSC-RX100の発表を見て、久しぶりにソニーの「気合い」が伝わって来る、機能の凝縮感とカチッとした質感の高いデザインに「これは本物だ」と直感し、実物を見ずにカメラを買うことなどないのですが、予約して発売日にゲットしました。

このカメラは、サイズはコンパクトデジカメなのだけれど、ミラーレスに迫る1.0型大型2000万画素のイメージセンサーを搭載し、F1.8という明るいカール・ツァイスのレンズに最新の画像処理エンジンによる驚異的な解像感とノイズの少なさが魅力です。百聞は一見にしかずなので、まずはその画像をご覧ください(なお、すべて手持ち撮影で、三脚は使っていませんので、手ぶれのしにくさもわかるかと思います)。

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ISO125 F5.6 1/160 最広角側(28ミリ相当)

Dsc00034crop100percent
前の画像の「ピクセル等倍」です。つまり前の画像のオリジナルサイズは5472x3648で、このブログに掲載するために1280x853に縮小しています。この画像は、5472x3648のうちの1280x853の部分を切り出しているので、縮小していない「実物大」の画像になります。

Dsc00041_1280x853
ISO125 F8 1/800 最望遠100ミリ相当

Dsc00041crop100percent
前のビルの画像のピクセル等倍

Dsc00135_1280x853
ISO800 F4.9 1/2000

Dsc00135_crop
前の山羊の画像のピクセル等倍

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ISO125 F1.8 1/640 最広角側でF1.8の絞り開放で背景のボケを出してみました。コンデジだと決してこんな感じにはボケません。

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ISO640 F1.8 1/30 最広角28ミリ相当
「プレミアムおまかせモード」(複数枚を重ね合わせて高画質化)で日本橋の麒麟の像を撮影。ノイズっぽさは皆無。

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ISO800 F1.8 1/50 最広角28ミリ相当
これも「プレミアムおまかせモード」。このオレンジのタクシーのヘッドライトの色とボディの輝き、背景のビルのノイズのなさは特筆ものです。

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SO800 F1.8 1/80 最広角28ミリ相当
これも「プレミアムおまかせモード」。暗いのに、このくっきり感は驚異的と言う他ない。前を歩いている男性のワイシャツのノイズ感のなさに注目。

重さも240グラムしかないので、全く苦なく毎日持ち歩けて、記念写真はもちろん、ちょっとした作品までも撮れる実力のあるカメラです。カジュアルユーザーだったら、このカメラが一台あれば、あとは何もいらないと思います。

なお、このカメラのレビューを価格.comに掲載したら、たった一日で50件の「参考になった」の投票をいただきました(こちら)。こんなことは初めてで、いかにこのカメラに注目している人が多いかを物語っていると思います。

ライカのX1という、このRX100の4倍もするカメラを愛用してきたのですが、サイズ・画質・汎用性を考えるともう出番がないので、手放すことにしました。

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2012年5月27日 (日)

2012 All Sophians' Festival

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実行委員会の友人に頼まれて、母校・上智大学の毎年恒例の現役・OB・教職員のお祭りの撮影係をやりました。公開して問題なさそうな写真をピックアップしました。

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使用機材はPentax K-5 & DA50-200mm F4-5.6ED WR。この日は日差しが強かったため、陽の当たる所と日陰との明暗差が大きい場面が多くて露出決めが難しかったです。

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学生たちによる手作りの各国の国旗。

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それにしても、久しぶりにキャンパスの中を歩いていると、30年前に自分が通っていた頃を思い出します。学生たちの若さが羨ましい。

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2012年5月25日 (金)

全日本プロレス40th AnniversaryプロレスLOVE in両国Vol.14

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3月20日に、写真雑誌「フォトコン」主催のプロレス観戦&撮影会に行って来ました。人生初プロレス&国技館でしたが、2階席最前列ど真ん中の特等席で撮影ができて、めちゃくちゃ楽しかったです。プロレスは、K-1なんかと比べると確かに真剣勝負というよりはショーなのですが、各選手の鍛え抜かれた肉体とショーマンシップは素晴らしい。特に、武藤選手の2階席まで届くオーラにしびれました。全盛期から見たかった。

使用機材は、Pentax K-5にDA55-300mm(35ミリ換算で85-460mm)を、ほとんどISO6400で撮影しました。最初の方ではホワイトバランスをオートで撮影したのですが、途中で水谷先生から「電球の方がいい」と指示があったので、電球に切り替えたら、確かに自然な発色になりました。約600枚撮影したのですが、その中で出来のいいものをご紹介します。

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そして今回は、新日本プロレスの秋山選手のはからいで、特別に選手控え室の方へ入れてもらうことができました。曙など、何人かの選手は通路に出てきて、この撮影会の参加者のためにポーズを取ってくれました。
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こんなものも発見。どうやら力士用には専用のトイレがあるようです。
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そして、この撮影会の模様が、雑誌『フォトコン』6月号に紹介されました。参加者は、各自20枚写真を選んで編集部に送ると、水谷先生と秋山選手が選んで誌面に掲載するという趣向です。

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これだけ盛り沢山の内容で、チケット代・パンフレット代も含めて、フォトコン購読者なら13,000円という参加費は、かなりコストパフォーマンスがいいと思いました。フォトコンの方に聞いたら、次回は相撲の撮影会を企画しているということなので、ぜひまた参加したいと思います。

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2012年5月21日 (月)

金環日食

フジフイルムX-S1の624ミリ望遠レンズにND100000(光を10万分の1に減光する)フィルターを装着して、自宅近くに三脚を立てて撮影しました。

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これにレンズフレアの特殊効果を加えてみました。

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2012年2月26日 (日)

東京マラソンin Ginza with Pentax Q

ペンタックスQの「水彩画」のデジタルフィルターを使って、銀座で東京マラソンを撮ってみました。ほぼ最後尾だったので、コスプレなどをしてゆったりと走るランナーたちを捕らえることができました。

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こちらは魚眼レンズのハイアングル
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こちらは地面スレスレのローアングル
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2012年2月12日 (日)

CP+に行ってきました

みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されていたカメラと写真映像関係の見本市、CP+ (Camera & Photo Imaging Show)の最終日に行ってきました。今年の来場者は約6万5千人で、昨年の3割増し。

今年はニコンD800オリンパスOM-DフジフイルムX-Pro1ペンタックスK-01など新製品が目白押しで、実機お試しコーナーでは連日各社とも1時間を超える待ち時間もあったらしい。さそりいのししは行列が大嫌いなので、最終日の閉会2時間前に行きました。狙い通り、どれもせいぜい10分待ちでした。

Fuji_xpro1_catalog_752x1023さそりいのししは昔からニコンと相性が悪く、全く興味がないのでスルー。個人的に最も興味があるのは、フジのX-Pro1(スペシャルサイトは、こちら)だけど、これは先月ラスベガスのConsumer Electronics Showで実機に触れることができたので、今回はカタログをもらうだけに。

X-Pro1は、APS-Cセンサーを備えたフジ初の本格的レンズ交換式デジタルカメラ。独自の技術でローパスフィルターを省いているので、モアレを防ぎながらノイズが少なく解像度が高く、35ミリフルサイズに迫る(フジは「超える」と言っています)画質を実現できるのではないかと思います。こちらのサンプル画像を見ると、その凄さがわかります。

古くからのカメラ好きを泣かせるのが、ボディ上面のシャッタースピードダイヤルとレンズ銅鏡の絞りリングという組み合わせに加えて、最初に用意される、27/53/91ミリ相当の3本の単焦点交換レンズ。50ミリが標準レンズで、「ズームは邪道」と言われていた時代は、3本レンズを揃えるなら、28/50/90ミリというのが定番でした。このカメラは手に取った時に質感が非常によく、ファインダーの像の大きさと見え方が素晴らしかったです。

価格は、ボディが15万円、広角18mmF2が54,800円、標準35mmF1.4が54,800円、中望遠マクロの60mmF2.4が59,800円なので、これらを全部揃えると32万円くらいになります。

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ペンタックスの一眼(K-5)愛用者としてはK-01は気になる存在でしたが、実際に手に取ると、かなりがっかりする製品と言わざるを得ませんでした。マーク・ニューソンのデザインや色遣いは個性的でいいのだけれど、この製品自体はあまり実用的ではない。なんでこんなにぶ厚いんだという極厚ボディは結構ずっしり重いしかさばる。ボディが厚い理由は、マウントが他社のようにミラーレス専用設計ではなくて、従来のKマウントのレンズをそのまま使えるようにしたため、フランジバックの確保のためだと思われます。

あえて新マウントとせずにKマウントでそのままミラーレスにしたということは、従来のペンタックスユーザーをターゲットにしていると思われるのですが、従来のペンタックスの一眼の最大の欠点をそのまま継承している点が残念と言う他はありません。それは、液晶モニターが固定式のため、ライブビューで風景撮影でローアングルやハイアングルで撮る時に苦労するという点です。

だからK-01に可倒式のマルチアングルモニターがあればサブカメラとしての価値があったのだけれど、それがなくてはあまり意味がありません。おそらく、ただでさえぶ厚いボディにマルチアングルモニターを追加したらさらに厚くなるため、採用しなかったのだと推察しますが、それでも付けるべきだったでしょう。

結果として、ペンタの一眼ユーザーにとっても魅力がなく、そうでないユーザーにとってはこの分厚いボディと固定式モニターというのは、他のミラーレスと比べて魅力に欠け、どう考えても商品企画の失敗です。一日でも早く、マルチアングルモニターを追加すべきでしょう。

Omd2
次はオリンパスOM-D。一見、ペンタプリズム付きの光学式ファインダーがあるようなデザインだけど、これはミラーレスなので電子ビューファインダー。マイクロフォーサーズ規格なので実物は思ったよりずっと小さく、往年のOMシリーズを彷彿とさせるデザインは秀逸。しかし、一見かっちりできているのだけれど、実際に手に取ると材質的・質感的にどことなく安っぽさというか頼りなさを感じてしまいました。

写真の新型ズームも、ズームリングを回す感触がザラザラしていて、安っぽくて気持ち悪い。電子ビューファインダーは、愛用しているフジのX-S1よりはダイナミックレンジは広そうだけど、視界はわずかに小さかった。

マイクロフォーサーズやオリンパスの愛用者には魅力的かもしれないけれど、個人的には他のフォーマットから乗り換えるほどの魅力はないと思いました。

Canon_pro1
プリンターで魅力的だったのが、このキャノンPro1。顔料インクなのだけれど光沢感があり、これまで見たインクジェットプリンターの中では文句なしにダントツの画質。このインクタンクの大きさも魅力。ただ、A3プリンターの中でも特に巨大で、重量も30キロ近くあるので、これを普通の家庭で置ける人は少ないでしょう。この同じ機能で、A4プリンターを作ってくれないかな、キャノンさん。A4の高画質プリンターはどこも作っていないから、売れると思うんだけどな。

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