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2018年9月14日 (金)

全米オープンのSerena Williamsへの罰則は女性差別だったのか

テニス全米オープンで大坂なおみの歴史的優勝を汚したSerena Williamsの言動。

主審への暴言、コーチング違反、ラケットの破壊で主審が彼女に罰則を与えたことに対してテニス界では賛否両論ある。Serenaと彼女を擁護する人の議論は、これまで同じ、もしくはそれ以上のことをやってきた男性選手がいたのに、罰則を受けてこなかったから女性差別だというもの。

これは、

「自分より速く走っていたクルマがいたのに、なぜ自分だけスピード違反で捕まるのか。」

とゴネている運転者と全く同じ理屈だ。

ルールがある以上は、それ以前に同様の反則行為が見逃されていたかは関係ない。全米オープンの決勝戦ともなれば、より高いスポーツマンシップと品格を求め、通常よりは厳格に審判をしてもおかしくない。その時の主審が、これが全米オープンの決勝戦にふさわしくない、目に余る言動だと判断したら、それがルールに則っている以上は、主審の裁量で判断できる正当な行為である。それを女性差別に結びつけようとするのはお門違いというものだ。

もし、これからこのような行為に対して厳しく罰則を取る流れになったら、それは単にルールをより厳格に取り締まるという、本来あるべき姿になるだけで、差別とは関係のない話しだ。

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