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2018年6月23日 (土)

沖縄全戦没者追悼式での中3の少女の朗読に圧倒された

今日行われた沖縄全戦没者追悼式で、沖縄県平和祈念資料館主催「児童・生徒の平和メッセージ」詩の部門で971人中最優秀賞を受賞した「生きる」を朗読した中学3年生の相良倫子という女の子に魂を揺さぶられた。彼女の後にスピーチをした安倍総理がちっぽけに見えて気の毒だったほど。

「もう二度と過去を未来にしないこと」
「戦力という愚かな力を持つことで得られる平和など本当はない」
「未来は、この瞬間の延長線上にある。つまり、未来は今なんだ。」
「鎮魂歌よ届け、悲しみの過去に。命よ響け、生き行く未来に。」

その文章が、郷土への愛と未来志向の平和への決意に溢れた重厚で素晴らしかったものであったことはもちろん、約7分の朗読の間、一切原稿を見ず、会場全体をしっかりと見渡し、力強く話す姿は聴衆を圧倒し、感動に包んだ。なんという説得力だろう。

こういう語りは、100%確信を持った自分の心からの言葉でなければ絶対にできない。日本の政治家の言葉が心に響かないのは、官僚が用意した文章を読み上げているだけだからだ。

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