« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

2017年12月の4件の記事

2017年12月30日 (土)

Smooth Jazzの名ラジオ局、CD101.9 New York

アメリカに住んでいた時にいつも聞いていたSmooth Jazz専門のFM局、CD101.9 New York。その選曲には定評があり、この局のコンピレーションCDが発売されているくらいです。Internet Radioで24時間無料ストリーミングしていることを発見しました(ストリーミングサイトはこちら)。パソコン作業の常時BGMになりそうです。

Cd1019

日本はラジオ局が少ないため総合編成でJ-Popからクラシックまでかかるから、時間によっては全く興味のない内容が放送されるけれど、アメリカは専門局が何十局もあるから音楽のジャンルを選ぶ感覚でラジオ局を選びます。しかも「ジャズ」なんていう大きなくくりではなくて、例えばこの局だったらジャズ・フュージョン系オンリーでスタンダートやビッグバンドはかかりません。だからお気に入りの局をみつけたら一日中かけていられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月19日 (火)

メルカリを始めてみてわかったその儲かる仕組み

ヤフオクはもう15年以上前から利用していますが、遅ればせながらこの度メルカリを主として不要品の出品用に始めました。世の中には、ヤフオクとメルカリを比較して、手数料の比較やどっちが高く売れるかとかどっちが早く売れるとか書かれているものは多いので、そのようなサービス全般に関しては触れません。ここでは「ビジネスモデル」という視点で、メルカリの代金回収の仕組みが、いかにメルカリを儲けさせるからくりになっているかについて考察してみます。

ヤフオクとメルカリの代金支払と回収に関して最も異なるのは、ヤフオクは商品発送の前または直後にその都度代金を受け取れる方式であることに対して、メルカリは常に購入者と出品者の間に入る、いわゆるエスクロー方式かつ、代金プール方式だということです。メルカリは、この後者の代金プール方式の説明は前面に出していないので、実際に出品して売って「さあ代金を受け取ろう」という段階で「えっ?そういうことだったの?」と初めてわかる人がほとんどだと思います。

ヤフオクは購入者が直接出品者の口座に送金することもできるし、その場合は入金を確認してから発送するから完全な前払方式です。購入者がクレジットカードを利用したい場合はヤフオクが仲介する「かんたん決済」を利用するのですが、その場合は購入者がヤフオクに支払った段階で出品者に連絡が入り、その時点で発送してもその翌日か翌々日には自動的に代金が振り込まれます

それに対してメルカリでは、購入者は常にメルカリに対して支払いを行い、その代金は出品者にはなかなか支払われません。メルカリに支払った段階で、出品者に商品を発送するよう指示が行きます。出品者が商品を発送し、購入者が実際に商品を受け取って、出品者に対する「良い・普通・悪い」の評価を入力し、さらにはその評価を見た出品者が今度は購入者を同様に評価した段階でやっと「取引が終了」し、その段階で初めて売上が確定します。

しかし、実はこの段階ではまだ出品者は代金を受け取ることができません。メルカリでは、購入代金は自動的に出品者には振り込まれず、出品者はメルカリに対して「振込申請」という手続きを行うまでプールされるのです。しかも、その金額が1万円未満の場合は、210円の振込手数料が取られるのです。しかも、振込申請の締め切りは毎週月曜で振り込まれるのは金曜日なので、配送時間を考慮すると購入から最短でも7日、最長2週間もかかります。この、「できるだけ出品者にお金を渡さない」という仕組みがミソです。

メルカリでは1000円未満の出品が非常に多いです。例えば500円の商品を売った場合、10%の手数料を引いた手取額は450円です。この450円をすぐ欲しいと思ったら、210円の振込手数料を引かれるので、最終手取額は240円となり、そこからさらにかかった送料を引いたらほとんど手元には残らない計算になります。

だから、少額商品を売る度に手数料を支払って代金を受け取ることはナンセンスだから、出品者は販売金額が1万円を超えるまで、せっせと出品を繰り返すことになります。できるだけ早く1万円を売り上げようとすると、できるだけ早く売れる値段をつけるという「値下げ圧力」がかかるから、売れる商品が増えるわけです。そこから得られるメルカリの手数料収入も増えるだけでなく、その間、メルカリは無利子でそのプールされた代金を運用できるのです。

実はここにもう一つミソがあり、このプールされた金額は、メルカリで商品を購入する資金としても使えるのです。だから、210円の振込手数料は取られたくない、だけど少額商品が多いからなかなか1万円までいかない、という人は、「だったらメルカリで何かを買おう」、ということになって、それが「出品者を購入者に転換する」仕組みにもなっているわけです。世の中には、メルカリに出品しても一度も現金を受け取ることなく、出品と購入を繰り返している「メルカリ・ジャンキー」も多いようです。このようにプールされた代金を使って購入した場合、そこから再び10%の手数料を取れるわけですから、どんどんメルカリに現金が貯まっていきます。

実によく考えられた仕組みで、メルカリ躍進の秘密は実はこの代金プール方式にもあるとも言えるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月15日 (金)

小型・薄型荷物の配送料金をまとめました

オークションやフリマで、小荷物を送ることが多くなったので、各種配達料金を調べて整理しました。郵便局、ヤマトに加え、ヤフオクとメルカリで販売したもの専用の配達サービスがあり、それぞれ一長一短あるので、送る荷物の種類、大きさ・厚さ・重さによってよってどの方法で送るのが一番安いかは微妙に変わります。

Photo_2


一番下の宅配便の料金は、全国一律のメルカリ以外は東京都から東京都へ送った場合の料金になっています。なお、クロネコDM便とヤマトのねこポスは、ヤマトビジネスメンバーズの法人契約が必要です。
まとめると:
  • A4サイズで1kg以内、厚さ3cm以内の薄型荷物なら全国一律164円のクリックポストが文句なしに最強(ただしYahoo Walletが必要)。クリックポストの料金と比べると、ゆうパケットもネコポスもほとんど意味がありません。
  • カレンダーなど、A4より大きい綴じた印刷物(ポスターは不可)はゆうメールが安い。ただし内容物を確認できるようにしなければならない。
  • 厚みが3cm以上あるけれど500g以内の小荷物なら定形外郵便。それ以上の重さなら宅配便。
  • 宅配便を利用する場合、ヤマトの営業所が近くにあるならば、クロネコメンバーズの割引を最大限利用すること。プリペイドカードで支払えば10-15%引き、伝票を電子作成すれば50円引き、営業所に持ち込めばさらに150円引きなので、通常料金から10-15%引いて、そこからさらに200円引きに。
  • ゆうパックは上記のヤマトの割引料金と比べると高いけれど、サイズに関わらず一律30kgまでなので、本などサイズの割には重さがある荷物はゆうパックの方が安い場合がある。
  • ヤフオクやメルカリで売ったものを宅配便で送るなら、それぞれの専用サービスがお得。ヤフネコの60サイズの486円という料金は宅配便最安。メルカリのらくらくメルカリ便(ヤマト)とゆうゆうメルカリ便(郵便局)は、料金が安い上に宅配便では唯一、配送距離に関係なく全国一律料金になっているので、送料込で販売する場合は購入者が遠隔地でも損をしない。
なお、封筒の厚さは定規などを当てても正確に計ることは難しいので、このような便利なものがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 8日 (金)

古い年賀はがきを新しい年賀はがきに交換する方法

まずはじめに、現在、通常はがきの料金は62円ですが、平成30年度の年賀はがきは、特例で12月15日から1月7日の間に投函された場合は、52円となっています(詳しくは、こちら)。

皆さんの家には、古い年賀はがきや、額面50円や52円の官製はがきなどが余っていませんか? 我が家には、いつか交換しようと思って貯まっていたはがきがなんと200枚もありました。郵便局では、はがきや切手は、一枚あたり5円の手数料を払えば(差し引けば)、別の額面の切手やはがきに交換してくれます(詳しくは、こちら)。

ただし、切手やはがきから、新年度の年賀はがきには交換してくれません。新年度の年賀はがきに唯一交換できるのは、同じ年度の年賀はがきを書き損じた場合、しかも販売期間内だけです

では、切手や、額面52円の官製はがきや、平成29年以前の年賀はがきを平成30年の年賀はがきに交換するためにはどうしたらよいか、実際にやってみた方法をご紹介します。簡単にまとめると:
  1. 古いはがきや切手を郵便局で切手シートに交換する
  2. 切手シートを金券ショップで換金する
  3. 金券ショップで割り引かれた新年度の年賀はがきを購入する

oneまず、郵便局に行って、古いはがきや、年賀切手や使いにくい古い額面の切手を1枚あたり5円の手数料を差し引いて切手に交換してもらいます。この時、できるだけ62円または82円の100枚シートになるだけの量、つまり6200円分以上あるといいです。もし少し足りないくらいなら、現金を追加してでも100枚にした方がいいです。後述しますが、シートの方がバラよりも金券ショップでの買取価格が高いからです。

この郵便局で切手に交換した時点で、52円 - 5円 = 47円に目減りします。

two次に、郵便局で交換してもらった切手を、金券ショップに持ち込んで換金します。東京駅前の「アクセスチケット」の場合、82円のシート切手は90.5%で換金してくれました(8200円分の切手が7421円の現金に)。ちなみに、シートではなくバラの場合、換金率がガクンと落ちて65%程度になるようです。額面52円のはがきの買取価格は35円(換金率67%)なので、最初から金券ショップに持ち込んだら損をします。

この現金に交換した時点で、47円 x 0.905 = 42.5円となります。

このお金で、52円の年賀はがきを購入したら、1枚あたり追加で9.5円かかってしまいますね。

threeところが、この同じ金券ショップでは、年賀はがき(インクジェット用も)をなんと46円で販売しているのです。つまり、ここで買えば、古い官製はがきや年賀はがき1枚あたり3.5円で、新年度の年賀はがきに交換できたことになります。

つまり、100枚の年賀はがきを新たに通常購入したら5,200円かかるところ、この方法で古いはがきをリサイクルすれば、出費は350円で済むことになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »