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2017年11月 4日 (土)

地図の読めない人の特徴と対処法

妻と話していて、地図が読めない方向音痴の人の特徴というか原因がわかったような気がします。

それは、地点の東西南北の絶対的な位置を把握しておらず、「自分が知っている特定の場所との相対的な位置関係」しか把握していないのです。だから、自宅や特定の駅からは行けるけれど他の場所からは行けない、というようなことになり、応用が利きません。

例えば、彼女は日本橋の高島屋の、日本橋駅との位置関係は把握しているけれど、そこは実は東京駅からも近いのだけれど、東京駅からどう行ったらいいかさっぱりわからないと言うのです。だから、東京駅と高島屋の間にあるビルに行きたいと言うから、その位置(八重洲通りに面した超わかりやすい場所)を説明して東京駅からの行き方を説明しても、「高島屋からの行き方を教えてくれないとわからない」と言うのです。

そこからわかったもう一つの特徴は、道路の名前やそれが他の道路とどう交差しているか全く把握していないこと。

だから、言葉だけで、「〜通りを南に行って、〜通りで右に曲がる」なんていう説明をしても、そもそも東西南北を把握していないし、通りの名前も把握していないから、ちんぷんかんぷんで頭の中で地図を描くことができず、全く要領を得ないわけです。

これらから導き出される、方向音痴の人に道順を教える場合の対処法:

  1. 大原則として、その人の知っている場所との相対的な位置関係や距離感で説明する
  2. そもそも東西南北は把握していないから、「北へ」や「~通りの南側」などの東西南北の説明はNG。その人が知っている「~デパートの方向へ」「セブンイレブンのある側」などの具体的なランドマークに置き換える
  3. そもそも地図が苦手なのだから、地図を見せて説明するのではなく、その人が知っている場所だけを図に描いて説明する
だから逆に言うと、もし自分が地図が読めない人だったら、こういうことを意識するようにすると改善するかと思います:
  1. 常にどの方向が「北」かを意識することによって地図と同じ感覚を身につけ、常に自分がどの方角に向かって歩いているかを意識する
  2. 自分がいる場所や、よく行く場所や、行かなければならない場所が、絶対的にどの位置にあるかを把握する(駅やランドマークとの東西南北の位置関係と距離)
  3. 道路の名前を覚え、それらがどう交差しているかを把握する

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