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2017年8月 7日 (月)

「事故に遭いやすい人」とは

北海道で右折する乗用車と直進するバイクが衝突し、乗用車の助手席の女性とバイクの男性が死亡する事故があった。

いわゆる「右直事故」。バイクのヘッドライトの常時点灯が義務付けられているのはこれを防ぐのが大きな目的。

直進するバイクが優先だから過失は右折車の方にある訳だけど(一般的には15:85らしい)、バイクの方は「青信号だから俺が優先だ!」とばかりに何も考えないで猛スピードで交差点を通過するライダーが多い。特に黄色信号で加速しながら交差点に進入すると、右折待ちのクルマもそのタイミングを狙っているから右直事故は起こりやすい。いずれにしても、スピードが速ければ速いほど、クルマからはバイクの存在は気付かれにくいから交差点を法定速度を超えて通過するのは自殺行為だ。今回の事故の場合、乗用車の助手席の女性が死亡したということは、おそらくバイク側がものすごいスピードを出していたのだろう。

自分がバイクに乗っていた頃は、反対車線に右折待ちのクルマがいて、「こいつ、もしかしたら自分の前で曲がるかもしれないぞ」と思ったら万が一右折を開始されても回避できる速度に減速したものだ。それで救われたことが何度もある。

死んでしまったら、どっちに過失が大きいかなど関係ない。事故はたいてい、誰かが交通ルールを守らないから起きる。だから、「守らない人がいるかもしれない」という前提で「こいつ、もしかしたら・・・するかもしれない」と危険予測をして運転することが自分の身を守る。事故に遭いやすい人は、それができない、権利主張が強い人だと思う。

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