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2017年5月27日 (土)

森友の次は加計学園、もううんざりだ

森友の次は加計学園か。もううんざりだ。違法性があるなら検察に任せればいい。違法性がないならいくら議論しても水掛論だ。森友問題の時も書いたけれど、国会はワイドショーでなくて「国政」を議論する場だ。マスコミもこの話題を煽るなと言いたい。

一番重要なポイントは、獣医学部が一つもなく、獣医が不足していると言われている四国地方に獣医学部を新設することが国民の利害に反する背信行為かどうかだ。もしそうでないならば、仮に官邸の圧力があったとしても、収賄がない限り何の問題もない。

獣医師会と官僚と族議員によって、現職獣医の既得権益を守るために獣医学部の新設は52年間も阻止されてきた。その規制に風穴を開けるための特区だから、所管省庁や権利団体の抵抗を打破するために官邸や内閣府から少々の圧力はあって当然だろう。

政府はもともと全国レベルで特区申請があれば認める方針だったのに、「獣医師の数は足りている」と主張する獣医師会と農水省・文科省の強い抵抗に合って、「広域的に獣医学部が存在しない地域一カ所に限り新設を認める」というところに落ち着いた。その結果、手を上げた京都産業大学は大阪に獣医学部があるから却下され、下の地図を見てもわかるように獣医学部が一つもない四国の加計学園だけが認可されたのだ。

この結果として新設を認められた加計学園の理事長が総理の友人だから野党は「最初から加計学園ありき」だったのではないかという陰謀説を描こうとしているが、この経緯を見ればむしろ加計学園一校になったのは獣医師会のせいでもある。

もしこの騒動によって加計学園の認可が取り消しになったら、一番喜ぶのは獣医師会であり、父親が獣医師会副会長で弟も獣医師であり、獣医師会から献金をもらっている民進党の玉木議員だろう。彼の方が、はるかに特定団体を利する行為を行っていて、国民の利害に反することをやっているのではないか。

Afr1705250036p1

(「ダイヤモンド・オンラインより)

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