勧誘の電話を断る有効な方法
家の電話は、売り込みがよくかかってくるので、在宅でも基本的には留守番電話にしていて、知っているところからかかってくれば取るということにしています。知人からの電話は基本的に携帯なので、家にかかってくるのはお店とか業者くらいなので、比率的には勧誘が高くなっています。
これまでは電話機に組み込まれた女性の声の応答メッセージにしていたのですが、今日自分の声で吹き込みました:
「ただいま電話に出ることができません。発信音の後にメッセージを録音してください。 なお、勧誘は全てお断りしています。」
特定商品取引法では、購入の意思がないことを明示した人に対して、勧誘を継続したり、再度勧誘することは、法律で禁止されています。
実は、これをやってからすぐに効果が現れました。 紙の新聞の配達から全て電子版に切り替えた日経新聞から、昨日このような内容のメッセージが残っていました:
「以前ご購読いただいていたお客様に再購読の勧誘の電話を差し上げていましたが、申し訳ございませんでした。」
妻曰く、この電話番号からは最近毎日のようにかかっていたけれど、この応答メッセージに変えるまでは、何もメッセージを残さないで切るだけだったという。
さすが一流企業は、特定商品取引法を遵守して、教育が徹底されているようです。電話勧誘は、大抵インターネット回線業者か不動産業者なので、よほど怪しい業者でなければ効果があると思います。
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コメント
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投稿: Johng125 | 2015年10月 4日 (日) 07:54