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2014年11月14日 (金)

マクドナルドとワタミとすき家の共通点

マクドナルドとワタミとすき家。今、未曾有の経営危機に瀕しているこの三社に共通していることは何か。

それは低価格と利益を追求する手段として、客の目には見えない、本来削ってはならないところを削ってしまったということ。それが働く人や消費者に露呈して、信頼を失ってしまった。

原因が企業体質にあるのだから、いくら小手先で商品や値付けやイメージ戦略をいじっても駄目で、企業体質が変わったということを示せない限り回復は難しいだろう。

例えばマクドナルドの場合、「問題のある中国工場は使いません、管理を徹底します」と言われても、「わかったもんじゃない」というのが世界一神経質な日本の消費者の心理だろう。

自分がマクドナルドの社長だったら、「国産の材料に切り替えます。でもその代わり、申し訳ないですが、値段を上げさせてもらいます」と言うだろう。値段を上げるということが、調達方針を変えたという唯一の説得力のある証明になる。

今マクドナルドを敬遠している人は、値段を下げても戻ってはこない。来客数が減っているのだから、値段を下げるよりは、単価を上げて、信頼を回復して、それから来客数を徐々に回復することを狙った方がいい。でも、本社側から送り込まれた外国人の社長にはできないだろうな。

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