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2014年7月 1日 (火)

挨拶がわりの「お疲れさまです」はもうやめませんか?

今朝の日経産業新聞より(クリックして拡大、「戻る」で記事に戻ります):

Otsukaresama

自分も、メールや電話の冒頭で「お疲れさまです」と言われるのは不快感とまでは言わないまでも違和感がある。前の会社ではメールのみならず電話や対面で話しかける時にもこれをやる人が多く、よく考えてみると若い人ほど多かったように思う。

自分の場合は、この記事に書かれている理由とはちょっと違う。その人が直前まで何をしていたのかも知らないでいきなり「お疲れさま」と言うのは、何らかの「具体的な作業」に対して労をねぎらっているわけではないので、心がこもっていないで空疎に感じる。

単に「仕事中だから」お疲れさまと言っているのだと思うけれど、業務時間中に仕事をしていることは当たり前なのだから、そのことに関して抽象的包括的に「お疲れさま」と言う必要はないと思う。逆に、もし深夜や休日にメールや電話をするならば、「お疲れさま」ではなくて「お休み中に失礼します」などと言うのが礼儀だと思うけれど、そんな時でも区別なく「お疲れさま」を使う人がいる。要するにTPOをわきまえずに何も考えないで使っていることが問題なのだ。

例えば、外出先から帰社した時や大きな会議でのプレゼンが終わった後に「お疲れさまです」と言われるのは全く自然だと思うけれど、会社にいる時にいきなり「お疲れさまです」と話しかけられると、「そんなに疲れて見える?」「別に疲れてないんだけど」と言いたくなってしまう。

ついでに言わせてもらうと、もう一つ若い人たちの間で蔓延しているのが「了解です」という言葉。無線通信じゃないんだから、上司や目上の人に対しては「承知いたしました」と言わなければならないのに(「家政婦のミタ」見てないのか?)。さすがに顧客に対して「了解です」を使った部下には注意しましたが。

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