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2014年6月の2件の記事

2014年6月19日 (木)

「水よりも安いガソリン」を「高い」と言う不思議

Gasolineprice_2ガソリン価格が3か月前から10円上がって167円になったとマスコミは大騒ぎをしている。

いわく、「生活が苦しくなる」「クルマの使用を控える」「満タンにするのが怖い」などと街の声の取材を見ると馬鹿じゃないかと思う。

日常的に500mlのミネラルウォーターに100円(つまりリッター200円)払うことに何の疑問も持たない人が、中東で原油を掘削して、タンカーで日本まで運び、精製してタンクローリーでスタンドに運んで167円で買えるガソリンを「高い」と思えるのが不思議だ。

燃料タンクが40リッターのクルマを満タンにした時に、ガソリンが10円上がっても400円の差。どこかに出かけてお土産をひとつ買わなければすむ差だ。その程度の値上がりで「クルマの使用を控える」くらいなら、最初からクルマに乗らなければいい。

日本人は、世界で最も安全で美味しい水道水がありながら、ガソリンが高いと文句を言いながら、それよりも高い水を何の疑問も持たずに買う。500mlのミネラルウオーターが100円なのを高いと思わないけれど、同じ量のガソリンが84円だと高いと言う。この消費者感覚がおかしいと思うのは自分だけだろうか?

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2014年6月 1日 (日)

政治家は、誰のために政治をしているのか忘れてしまったのではないだろうか

みんなの党が分裂して、日本維新の会も分裂。もともとこの二つの政党の政策はほとんど同じなのに、それが4つになってしまうというのは実に愚かだ。そこまで細かい政策の違いがあると言うのか。

野党はどんどん小さく弱くなっていくから自民党はやりたい放題。敵を分散させることは、戦争戦術論の定石だ。それを野党側が勝手にやってくれているのだから、与党の思うつぼだ。今、自民党がこれまでの圧倒的な議席数を持っているのは、実は前回の総選挙で野党新党が乱立したことがその最大の原因なのだ(詳しくは、こちら)。

だから、野党は、むしろ小さな違いよりも大きな共通点を優先して合併すべきだろう。自民党だってすべての政策に関して一枚岩なわけではない。

誰に付くだとか、人の好き嫌いだけでみみっちい勢力争いをやっている間に、日本はどんどんダメになっていく。政治家は、国民のために政治をやっていることを忘れてしまって、政治家自身のために政治をやっているのではないだろうか。

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