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2014年3月の4件の記事

2014年3月26日 (水)

「パキッ!とたれ」にはちゃぶ台返しだ!

どーでもいいことを独断と偏見で吠えさせていただきます。

Pakitotare

先日、妻がミツカンの納豆、「パキッ!とたれ」を買ってきた。なんじゃこりゃ、全然ありがたくないぞと思っていたら、なんと年間2億5000万食も売れる大ヒットになっているらしい。しかし、納豆好きでかつあまのじゃくな自分は気に入らない。気に入らない理由は三つある。

1)納豆の味ではなくて、容器で売れているということ。
肝心の納豆様はどうでもいいのか?食品を味で選ばずに容器で選ぶほど日本人は味音痴になってしまったのか?

一口に「納豆」と言っても、こういう評価軸がある。そういう違いも意識しないで、単にたれがかけやすいからと買うのはたわけ者だと思う。
Natto_1280x810

2)そもそも、納豆にたれを付ける必要があるのか?
納豆に付いているたれは、量が少なすぎる上に薄くて物足りないので、結局醤油を足してしまうことが多い。普通の醤油で何がいけないのか。ほんの少量昆布だしなど入れたところで、納豆の強烈な味覚に打ち消されてしまう。「パキッ!とたれ」がどんなに簡単だと言ったところで、食卓にある醤油差しでかけた方がよっぽど早いし、「手を汚さない」のは同じだろう。ゴミだって余計に出る。

もう一つついでに言うと、ゼリー状のたれがついている製品もあるが、あれはもっと気に入らない。混ざりにくい上に、納豆という伝統的日本食に、フランス料理で出てくるジュレのようなものを混ぜるということに文化的違和感がある。

3)カラシがない
「パキッ!とたれ」にしろゼリータイプにしろ、カラシがついていないというのはどういう了見だ。昔から納豆は醤油とカラシと決まっている。昔は、むしろタレがなくてカラシだけが付いている方が普通だった。醤油はどんな食卓でも必ずあるが、カラシは必ずしもいつもあるとは限らない。極めて合理的ではないか。

「パキッ!とたれ」にはちゃぶ台返しだ!

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2014年3月18日 (火)

今世の中を騒がせているベビーシッター問題に思う

今回の事件は子供を預ける方も預けられた方もとんでもないと思うが、ベビーシッターの資格や規制がないことを問題視しているマスコミの報道を見て「馬鹿じゃないか」と思う。

日本では「鍵っ子」で小学生を一人にさせておくことも珍しくないが、アメリカでは保護者なしに13歳未満の子供を一定時間以上放置したら虐待で逮捕される州がほとんど。だから、ベビーシッターはすごく一般的で、ティーンエージャー(特に女子)の最も一般的なアルバイトだ。もちろん資格も規制もない。

でもベビーシッターを頼む人は、多くの場合、近所の人や親戚や知人やその子供だ。見ず知らずの人に頼むことがある場合は、身分を確認し、きちんと面接をしてから依頼するのが常識で、乳幼児を預けるのは双方のハードルが高い。かつ、子供を預かるのは子供の住む自宅が普通で、どこか知らない場所に預けることはないし、預けるのは普通当日で、3日間も乳児を預けることなどは考えられない。

そういう注意義務を払わないと、何かあった場合に親自身が罪に問われることだってありうる。もちろんアメリカみたいな物騒な国だから、それだけ注意を払ってもベビーシッターによる虐待や重大事故が起きることはある。

しかし今回の場合、one2歳と8か月という幼い子供を、two三日間も、three見ず知らずの人に、four知らない場所に預けるという四重に無謀なことをやっている。実名でしか登録できない業者もあるのに、シッターをニックネームで登録しているサイトを利用している。この母親は、一体何をするためにこれだけのリスクを犯して3日間もこんなに小さい子供を預けたのだろう。

ネットオークションだって何の規制もないけれど、例えばヤフオクに出品するためには免許証のコピーを送り、登録認証用の文書を受け取るにはまたその免許証を配達員に見せないといけないという徹底ぶりだ。業者もシッターの登録にそのくらいのことをやるべきだし、利用者はそのような業者しか使うべきではない。大事なお金を見ず知らずの他人に預けないのは当たり前なのに、どうしてネットで見つけた得体の知れない相手に自分の大事な子供を預けられるのか。

こういう問題があると、すぐ社会や政治や行政が悪い、規制が必要だという議論になるけれど、そう言う前に、一番必要なのは、親としての自覚と人間としての常識の問題だろう。それがなければどんな法律を作っても無意味だ。

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2014年3月 6日 (木)

プリンターのインクという阿漕な消耗品ビジネス

大昔から、「ひげそりと替刃」に例えられる「消耗品ビジネス」というビジネスモデルがあります。ひげそりはタダで配ってでもずっと使ってもらって、替え刃は高く設定して儲ける、というもの。

スキャナーとプリンターが一体となった高機能・高画質な複合機が2万円台で売られている背景には、インクで儲けなければならないというのもわかります。しかし昨今のプリンターメーカーはそのやり方が露骨ですね。インクの容量が少ないからすごく頻繁に交換しなければならない。昔は、一色なくなっても他の色だけで印刷を続けられたけれど、最近の機種は一色でもなくなると全機能停止。スキャナーはインクは関係ないのに、インクを交換するまでスキャナーまで使えない。とにかく早くインクを買え、という強引な仕様になっています。

そこで、試しにどのくらいインクが入っているのか調べてみました。
Inkscale

これは最近買ったエプソンのビジネスインクジェット用の顔料インクカートリッジを使い切った状態で、20.0グラム。新品の時は25.5グラムあったので、実際に使えるインクの量は5.5グラムということになります。顔料インクなのでおそらく比重は水よりは重いので、仮に5ccということにしておきましょう。ペットボトルのキャップが7.5ccですので、その2/3の量しか使えないことになります。これっぽっちしか入っていないのでは、インクよりもICチップが入ったカートリッジの方がコストが高いのではないかと思います。

それでもってこのインクカートリッジの価格は大体1,050円。ということはインク単価を計算すると1ccあたり210円。リッター換算すると21万円!ものすごく高いインクを買わされていることになります。一般的なインクジェットプリンターのインクは、メーカーを問わず、大なり小なり同じ次元だと思います。

各メーカーともインクカートリッジのリサイクルはしていますが、これっぽちしかインクを入れないで買い換えなければならないというのはどう考えても無駄が多いし利便性が悪すぎる。こんなことをやりながら、「地球環境のためにリサイクルしてます」と言ってるのは偽善的で、実はコストの高いカートリッジを回収してさらに儲けようとしているだけなのではないかと思ってしまいます。

なお、このプリンターは4色なのだけれど、黒だけは大容量のカートリッジを選ぶことができます。

Epsonink

このカートリッジも同様の測り方をしたところ、実使用できるインク量は22.5グラムでした。通常のカートリッジと比べ、値段と見た目の大きさは2倍だけど、中身は4倍。つまりインク単価は1/2というところ。私はこれは良心的と言うよりは、多用する黒インクで5.5グラムしか入っていなくて、カラーインクのようにあっという間になくなったら著しく実用性に欠け、クレームの対象になるからこうしているのだと思います。プリンターメーカーは、消費者の忍耐のギリギリのところを本当によく考えていると思います。

どこかのメーカーが、この阿漕(あこぎ)なビジネスモデルを破って、こんなに頻繁にインクカートリッジを使い捨てしないで済み、プリンターもインクも適正利潤で販売するということをやってくれないかと期待しています。そうすればキャノンやエプソンの寡占状態を崩すことができると思うのです。ブラザーにはそれができたのに、結局同じ穴のムジナになってしまったのが残念でならない。

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2014年3月 3日 (月)

ブログを製本してみました

先日買ったエプソンのプリンターにはEPSON E-Web Printという、インターネットエクスプローラーのアドインソフトが付属していて、この中に「ブログ印刷」という機能があります。ブログを表示させた状態でクリックするだけで、自動的に記事の部分だけを吸い上げて、製本できるような状態で印刷してくれるという優れものです。日付指定もできるので、とりあえず2013年の記事だけを一冊の本にしてみました。

Blogbook1

印刷するサイズのオプションはいくつかあるのですが、A4横で2ページの設定、つまりA5サイズの本にしてみました。印刷して半分に折ったものをKINKO'sに持ち込み、10分程度で製本。透明のカバーとプラスチック製の裏表紙もつけて600円也。

Blogbook2x

このように、ちゃんと記事の切れ目で改ページしてくれるし、ページ番号も振ってくれます。ブログは日記でもあるので、「あれ、いつだったっけ」とか自分のブログを時々見返すこともあるので、こうやって製本して手元にあればすぐに見ることができて便利です。万が一ブログのデータが失われたとしても記録として残りますし。

なかなか出来がよかったので、これから過去に遡って1年づつ製本しようと思っています。

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