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2013年4月 4日 (木)

仕事の意味を見い出すということ

昨日、ある本で読んだ話し(を単純化して)ご紹介します:

工事現場を通りかかった女性が、同じ作業をしている3人の作業員に、「何をされているんですか?」と質問をした。

一人目の作業員:
「見りゃわかるだろ。レンガを敷いているんだよ。じゃまだからあっちへ行ってくんな」

二人目の作業員:
「長さ100メートル、高さ10メートルの巨大な壁を作っているんだよ。」

三人目の作業員:
「世界最大の教会を作っているんだよ。この偉業に関われて誇りに思うね」

全く同じ作業でも、この捉え方の違い。つまらない単純作業と見るか、その仕事の意義を理解し、そこから喜びを見出すことができるかで、その人の仕事人としての成長も幸福度も全く違うだろう。

先日ご紹介した、50年近く前のソニーの求人広告の「ソニーではこんな人を求めています」の中にも、こんな一節がありました:

「どんなつまらない仕事の中にも誇りを持ち、そこから生まれた体験を大きな仕事の夢に結びつけ自らを鞭うつ人」

それって、この三人目のレンガ職人のような人のことではないでしょうか。

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