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2012年12月の7件の記事

2012年12月29日 (土)

最近のスマートTVは凄い

ダイニングルーム用に、パナソニックの23インチのテレビ、TH-L23X50を購入しました。アマゾンでたったの39,360円。パナソニックを選んだ理由は、以前から使っているHDD/BDレコーダーがパナソニック製で、このX50シリーズは無線LAN内蔵で、リビングにある無線LAN内蔵のHDD/BDディーガに録画されたビデオと「お部屋ジャンプリンク」という機能で直接無線接続して再生・コントロールできるからでした(ディーガを選んだ理由は、DVD-RAM対応、無線LAN内蔵、BDからHDDへのムーブ対応など)。

Smarttv

それ以外の機能は別に期待していなかったのですが、実に便利な機能が満載でした。

Smarttv1

まずは、NHKや民法各社のオンデマンドサービス。アーカイブや見逃した連続ドラマなどを、平均一番組315円で視聴できます。

Smarttv3

そしてYou TubeやFacebookなどの人気のネットサービスも。既存のアカウントを簡単な操作で引き継げるので、従来PCやスマホで使っていた環境をそのまま引き継げます。文字入力には向いていませんが、閲覧するという用途では画面も大きく、快適です。SNSは基本的に一人でやるものですが、時にはFacebookを夫婦で見たいということもあるので、そのような使い方には向いています。

Smarttv4

さらには、スマホを無線リモコンとして使えるViera Remoteという機能があります。これは赤外線ではなく無線LANリモコンなので、機器に向ける必要がなく、テレビとの間に障害物があっても問題ありません。

Smarttv_remote2

Smarttv7左の画像は、iPadにViera Remoteをインストールした状態。スマホやタブレットからテレビをコントロールしたり文字入力用に利用するだけでなく、スマホの中にある静止画や動画をワンタッチでテレビに送ることもできるのです。

テレビ放送を視聴中に、スマホで画像をフリックすると、自動的に画面がその静止画や動画に切り替わって再生されるのは、ちょっとした手品のような快感を味わえます。

初代iPadは重すぎて自宅のダイニングテーブル専用だったので、ちょうどよかったです。これだけ操作画面が大きいと、CM飛ばしなどが簡単にできます。機種変更した古いスマホをリモコン専用にするのもいいでしょう。

Smarttv_remote

今まではiPhoneで撮った画像を妻に見せる時はあの小さい画面を見せていたのですが、これからはテレビの大きな画面で見せることができます。

テレビを買うのは約3年ぶりだったのですが、正直言ってその進化には驚かされました。これだけ多機能なものをこんなに安く売っていては儲からないだろうな、ということと、パネルとデバイスを買ってくれば誰でも大差ない画質の液晶テレビを作れる時代、これからはこういったネットワークサービスやスマホとの連動など、ソフトウェアの使い勝手が大きな差別化になってくると実感しました。そういう意味では、パナソニックは一歩先に行っているような気がします。

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2012年12月23日 (日)

メモリー交換でPCの不具合を解消!

3年ほど前に自分で組み上げた自作PC(その時の記事はこちら)が、最近は2回に1回は突然ブルースクリーンになってハングアップするという症状に悩まされていました。

Windows8も出たことなので、CPUとマザーボードとメモリーとSSDごと最新鋭のものに交換しようかとも思ったのですが、これをやると8万円くらいかかるし、OSやBIOSのインストールがかなり面倒。でも「落ち方」の原因がなんとなくメモリーっぽかったので、ものは試しでとりあえず将来的にも無駄にならないメモリーだけ交換することに。

今まではDDR3-1333の2GBが4枚で8GBだったものを、より高速なDDR3-1600の8GBx2枚で16GBにアップグレード。価格はたったの4,480円。メモリーも安くなったものだ。

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(中央のCPUファンの右側の縦に4本ある青と白のスロットがメモリースロットです)

起動もレスポンスも速くなって、ハングアップも全くしなくなったので、原因はメモリーの経年劣化だったようです。これでまたしばらく延命できそうです。ちなみに、以前使っていたメモリーはA-Data社製。二度と買わないぞ。

PCの世界は形状やインターフェースの規格が統一されているので、メーカーを問わず、こういう外科手術みたいなことが素人でも簡単にできるので、PCの具合が悪くなった場合、買い換える前にまずメモリーを交換してみるのもよいと思います。

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2012年12月19日 (水)

民意を反映しない選挙制度を浮き彫りにした総選挙

今回の総選挙は、自民党が480議席中、61%にあたる294議席を獲得したから、この結果だけを見ると圧勝だ。しかし自民党は、全投票者の35%の票しか獲得しておらず、全有権者の20%の支持しか得ていない、と聞いたらあなたは驚くだろう。しかし事実だ。

Election1

どんなからくりでこれほどの支持率と議席数の乖離が生じたのか解説しよう。

まず小選挙区から見てみよう。小選挙区制度では、最高得票の一名しか当選しない。例えば候補者が多くて票が分散したり接戦だった場合、3割しか得票していなくてもトップ当選することがありうる。その場合、落選した他の候補者に投じられた7割の票は「死票」となり、その分の有権者の投票行動は、まったく議席獲得に反映されないことになる。

つまり、小選挙区制では、いくら票を集めても一位にならなければ何の意味もないから、得票数と議席数は必ずしも連動しないのだ。選挙前の予想で、どの調査でも自民党の優勢を予想していたのは、国民の大半が自民党を支持しているということではなく、第三局は多くの票は集めるだろうが、自民党を超えて一位になるほどの選挙区は少ないだろうという各選挙区ごとの具体的な票読みがあったからだ。つまり、新党が乱立して票を分散したことが、自民党の圧勝を招いたと言ってもいい。

そして今回の選挙では、その死票は前回総選挙の46%を大きく超えて56%になり、投票者の半数を超える約3700万人分の民意が議席に結び付かなかった。現在の小選挙区制度は大政党に圧倒的に有利な制度であり、投票の半分以上が無駄になるというのは、欠陥制度で、ここまで行くと違憲状態と言ってもいいのではないだろうか。

今回、自民党は小選挙区で300議席中79%にあたる237議席を獲得したが、その得票率はわずか43.0%。すなわち、多くの選挙区で「相対的に競り勝った」が、全投票者において圧倒的な支持を得られた訳ではない。この小選挙区の得票を全有権者で割ると、自民党の候補者に投票したのは、全有権者のわずか24.67%、すなわち1/4だ

Election2_2

次に比例代表を見てみよう。比例代表制度は、そもそも小選挙区制度の死票の問題を軽減する目的で作られたので、政党の得票数に応じて議席が配分されるので、より政党の支持率が明確になる。

比例代表での自民党の得票率は、小選挙区の43.0%よりもはるかに低い27.6%だ。つまり、小選挙区で自民党の候補者に投票した人でも、1/3は比例代表では他の政党に投票した計算になる。おそらく、自分の選挙区には支持する政党の候補者がいなかったので仕方なく自民党の候補者に投票したということだろう。ここにも、多くの候補者を立てられる大政党に有利な構図が浮かび上がる。

27.6%の得票率ということは投票者の1/4強しか自民党を支持していないわけで、これも全有権者で割ると、比例代表で自民党に投票したのは、全有権者のわずか15.99%、約6人に1人だけだ

以上の小選挙区での43.0%と比例代表の27.6%の得票を合算すると、自民党の得票率は35.3%、約1/3だ。裏返して言うと、投票者の約2/3は自民党以外の党と候補者に投票したにも関わらず、自民党は6割以上の議席を獲得できたのだ。さらに、この自民党の得票を、投票しなかった人も含めた全有権者で割ると20.3%となる。つまり、国民の1/5の積極的支持しか得ていない政党が、これから日本の政治を司っていくわけだ。

一票の格差と合わせて、大量の死票を発生させる小選挙区優先の選挙制度がこの原因で、今回のように投票率が低いと余計に民意が反映されない結果となる。小選挙区の議席を減らしてもっと比例代表とのバランスを取ったり、小選挙区での死票を比例代表にカウントさせるなどの選挙制度改革を行わない限り、今後も大政党有利の選挙が続くことは間違いないだろう。

しかし、圧倒的多数で与党になった自民党が、小党に有利になる選挙制度の改革をするとは思えない。だからこそこのような仕組みを有権者はしっかりと理解し、世論を形成していかなければならないのだ。

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2012年12月11日 (火)

「白票を投じる」など無意味だ

「どの政党・候補者も納得・支持できないから白票を投じる」と言う人がいる。
「白票も立派な意思表示だ」「無投票とは違う」などともっともらしいことを言う。
しかし私はそんなのは自己欺瞞で、単なる思考放棄の言い訳だと思う。

本当に、全ての政党や候補者の政策を徹底的に調べた結果、それでも白票を投じるという結論になったのか、甚だ疑わしい。ある程度勉強すれば、誰でも自然に優先順位くらいはつくはずだ。

「白票を投じる」などとを言っている人は、わざわざそのために日曜日に投票所まで足を運ぶのかというのも、甚だ疑わしい。結局、考えることも投票することも面倒なので、その言い訳に過ぎないのではないか。

いずれにしても、無投票も、白票も、同じく棄権行為であり、選挙の結果に全く影響を与えないわけだから、選挙結果を信任したことと同じことだ。本人は「誰も支持できない」ということで白票を投じているつもりかもしれないが、結果的には「誰でもいい」ということになっている。

白票は、ある政党や候補者が当選することによって恩恵を受ける人々の組織票に対して、何ら抵抗をしなかったことになる。だから、選挙がどんな結果になったとしても、きちんと特定の候補者に投票した人と違って、文句を言う資格はない。

国会の法案や、過半数を必要とする投票であれば白票も意味があるかもしれないが、選挙の場合は、単なる無効票としてしか集計されないし、「白票に込めたメッセージ」があったとしても、その「受け手」がないので、誰かが反省するわけでもない。自己満足以外は、全く無意味な行為だ。

以前にも書いたが、投票に行こう。
乱立した政党の中で、どれがいいか確信が持てなくてもいい。
「この政党だけは当選してほしくない」「あえて言えばこの政党がマシだ」という消去法でもいい。

自分の一票で選挙の結果に影響を与えない限り、世論調査で予想されている選挙結果を容認したことになるということを、しっかりと認識してほしい。

なお、どうしてもどの政党・候補者がいいかわからない場合は、この「政党マッチング」をやってみるのもいい。現在焦点となっている20の政策に関して、自分の考えを答えると、自分に最も合った政党と、自分の選挙区の候補者を表示してくれる。また、このサイトは各政党の政策をプロパガンダなしに簡潔にまとめているので、各政党のHPよりもずっとわかりやすいし、投票のいい参考になる。

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2012年12月 6日 (木)

最高裁判所裁判官の国民審査に、全員☓をつける理由

衆議院総選挙の投票をしたことがある人は、毎回、「おまけ」のように「最高裁判所裁判官国民審査」の投票もあることが記憶にあるだろう。

この国民審査の対象になるのは、最高裁の新任の裁判官と、最後の審査から10年以上経過した裁判官で、有権者が罷免すべきだと思う裁判官には×を付け、その数が過半数を超えると罷免されるというもの。しかし、歴史上、この国民審査によって罷免された裁判官は一人もいない。

そりゃそうだ。基本的に性善説的思考が強い日本人が、特に罷免すべき根拠がない限り、投票所に来て初めて見る名前に×を記入するはずはない。しかし、私はあまのじゃくなので、この国民審査には毎回、必ず全員に×を付けることにしている。その理由はこうだ。

「審査」をするには、その判断材料が必要だ。しかし、最高裁判所は、その判断材料を有権者に積極的に提供していない。選挙公報には裁判官の担当した裁判は羅列されているけれど、判断材料としては甚だ不十分だし、目に止まらない人も多いだろう。本来、「審査をしろ」と言うならば、

「今回審査を受ける裁判官は、こういう人となりです。担当した裁判はこれらで、こういう理由でこういう判決を下しました、または上告を棄却しました。」

くらいの情報を、投票所に来る前に有権者に積極的に提供しなれば、こんな「国民審査」の投票など無意味だ。

しかしそんなことはしていないから、罷免の根拠としてあり得るのは、たまたま「この最高裁判決はおかしい」と思って、その時の裁判官の名前を覚えているケースだけだ。

私の場合は、一票の格差の問題に関して、「違憲」の判決を出しながら「選挙は有効」とし、是正の目標数値や期限も明記しなかった最高裁全体への不信任と取ってもらってもいい。もうひとつついでに言うと、グリーとDeNAの「釣りゲーム」の著作権侵害などという子供の喧嘩みたいな、とても最高裁が扱うべきとは思えない訴訟の上告を棄却しなかったことも国民の税金の無駄遣いとして批判したい。

いずれにしても、こんな形式だけの制度を続けても、資源と労力と税金の無駄だ。法律を作るのは裁判所の役割でないことは百も承知だが、この茶番に一石を投じる意味で、私は毎回、全員に不信任の投票をしている。

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2012年12月 5日 (水)

ノロウイルスにも有効な消毒液

建物の入口などによく置いてあるアルコール消毒液や、薬局で売っている消毒用アルコールジェルは、今猛威をふるっているノロウイルスには無力だということをご存じですか。アルコールだけでは除菌はできてもウイルスは殺せないのです。実は先週妻がノロウイルスに感染して、色々対策を調べていたらこれを発見して、今では自宅とオフィスに一本づつ置いています。

Dover2

この「パストリーゼ77」は、アルコールと、抗ウイルス効果のある高濃度カテキンが含まれているので、ノロウイルスを死滅させます。手の消毒はもちろん、醸造用アルコールと純水を使用しているので食材や調理器具にも直接かけても安全です。一人でも食中毒になったら全員に感染する恐れがある南極観測隊の指定商品にもなったというから、その効果はお墨付きです。詳しくは、こちらの記事へ。

東急ハンズでポンプ式容器800ml入りが1,680円でしたが、以下の通販だともっと安く買えます。

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2012年12月 4日 (火)

意外に電気を喰う電気ケトル

ある事情があって、電気ケトルを買い換えました。左は、電気ケトルが出始めた5~6年位前に買った、草分け的な存在のT-Fal。右が今回購入したデロンギのもの。

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事情というのは、最近引っ越した家のブレーカーが、このT-Falの電気ケトルを使うとよく落ちるようになったのです。よく見ると、消費電力は1,450ワットもありました。「あっ!という間にすぐに沸く」わけだ。

新居はキッチンとリビングが同じ配電ブロックになっていて、ここには我が家で最も電気を喰う製品が集中しているのです。もちろん冷蔵庫は常時通電しているし、42インチの液晶テレビは約300ワット。このテレビは450ワットのAVアンプに連動しています。この状態で、照明を全点灯で暖房をつけた状態で電気ケトルを使うとアウトなのです。

という訳で、色々と調べた結果、現在出回っているほとんどの製品は1,300ワット程度だということがわかったのですが、消費電力が少しでも低くてデザインや使い勝手的に気に入ったのが、この1,150ワットのデロンギでした(0.75リットル、7,680円)。高級感のあるメタルボディで、色は5色あったのですが、迷わずこのオレンジを選択。

現在のものよりは300ワットも消費電力が少ないので、大型テレビ一台分の差です。結構ぎりぎりの線だったと思うので、これでブレーカーが落ちなくなりました。

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