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2011年1月12日 (水)

招き猫発祥の地・今戸神社へ初詣

Wikipediaによると、「招き猫の発祥の地」と言われているのは4か所あります。前日の記事にも書きましたが、妻がなぜか招き猫が好きなので、その一つである世田谷区の豪徳寺には3年ほど前に一緒に行ったことがあります。

Photo_4

そして今年はその一つである浅草の今戸神社に夫婦で初詣に行ってきました。ここの言い伝えは、江戸時代末期、界隈に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ、「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼の焼き物にして売ったところ、たちまち評判になったということらしいです。

Photo_6Photo_5今戸神社は浅草駅からは歩いて15分ほどあるので、本当は「パンダバス」という浅草の無料巡回バスに乗ってみたかったのですが、あいにくこの日は正月明けの平日のせいか運休でした。

ここは縁結びの神ということもあって、若いカップルや女性が多かったです。
特に、このペアの招き猫をなでて、携帯の待ち受け画面にするとご利益があるとのことです。
Photo_8

おみくじもかわいい招き猫付きです:
Photo_9

境内のじょうろまでも招き猫です:
Photo_7

なぜか、「なで犬の子寅ちゃん」なんてものもありました:
1

ただ、ひとつ残念だったのは、この招き猫神社の由来である、焼き物の招き猫を売っているのかと思いきや、それがなかったこと。最近は神社仏閣のお守りやお土産も工場で作った大量生産品ばかりで、手作り感のあるものがないのは寂しい限りです。

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次回は久しぶりに訪れた浅草の話題に続きます。

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コメント

話題のスポットになっているところについて水を差すようではありますが、今戸神社と招き猫の発祥を示す古文書や古文献は現在まで記録として確認できません。お婆さんの話は「武江年表」嘉永5年の項に記されている内容が原点になっているもので、お婆さんが住んでいたのは浅草花川戸、今戸焼で作った猫の姿を貸し出したり売り出したりしていたのは浅草神社(三社様)の鳥居脇でのことであって、旧今戸八幡とも旧亀岡町の白山神社とも記録されたものはありません。その点で三社様こそ一番古いゆかりの地であると言えます。伝説などでは豪徳寺のほうが古いとか言われているようですが、造形物としての招き猫が残っているレベルでは今戸焼が発祥であると考えるのが自然です。因みに戦前の文献をみると豪徳寺門前で戦前まで売られていたものは今戸焼製のものや瀬戸物製、など他の産地から取り寄せられていたもので形状も一定していなかったようです。しかし現在今戸神社の境内にある招き猫たちはどれも最近のデザインで江戸明治の今戸焼のものとは関係ありません。特に2体ひとつにできているものは最近の創作で、ブームによってあれが江戸から伝わる伝統的な招き猫だと思われてしまうこと危惧しています。将来百科事典などに今戸焼の画像として現在の招き猫が掲載されるようになってしまったら、、、。今戸神社は今戸の氏神様であったことは確かで、今戸焼の陶工たちを氏子にもっていたことは境内の狛犬からも確かではありますが、そういう歴史を踏まえで昔の今戸焼の伝統を正しく伝えることこそ大切な役目だと思うのですが、どうしてこうようになってしまったのか疑問です。

投稿: 猫猫 | 2012年3月20日 (火) 21:23

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