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2007年4月の2件の記事

2007年4月30日 (月)

ブログ開設1周年・20万アクセス!

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おかげさまで、昨年4月24日に開設したこのブログが、先週1周年を迎え、同時にアクセス(ページビュー)も20万を突破しました。この開設日以前の日付の記事は、過去の記録と記憶をたどって後から書いたものですが、これらをすべて含めると、この1年間で書いた記事の総数は240件になります。

アクセス解析を見ると、最近ではこのブログに毎日約400人の方が訪問(ユニークアクセス)されています。毎日必ず訪問される奇特な方は約35名ですが、最低でも一週間に一度は覗いていただいている「常連さん」となると800人近くもいらっしゃいます。

もともとこのブログは自分のバイクライフを記録するつもりで始めたのですが、これだけ多くの方に読んでいただけるようになると、いつの間にか読者に役に立つ情報を提供しようと考えて書くようになりました。

このブログがきっかけで実際に出会えた方も何人かいっらしゃいますし、実は詳しいことは申し上げられないのですが、ある広告代理店から依頼されて、あるバイクメーカーのコピーライターの仕事もさせていただきました。

最近、公私ともに忙しくてブログの更新頻度が落ちているのですが、質を落とせばもっと早く多くの記事を書くことも可能なのですが、それはしたくないのでご理解ください。
私の場合、書きっぱなしの日記ではなくて、画像編集に手間をかけ、色々なサイトの調査を含めて文章を練ることがほとんどなので、1時間以内で書ける記事は稀です。
特に、ライディングアートスクール関係の記事は、きちんと伝えないといけないという使命感もあるので、静止画と動画の編集も入念にし、講習内容の整理をしながら何度も書き直したりするので、最低でも3時間はかかります。

一時期は結構ブログランキングを気にしていた時期もあったのですが、更新頻度が落ちるとどうしてもランキングは落ちるので、今はあまり一喜一憂しないことにしました。

また、これまではバイク以外の記事を掲載することは基本的には控えてきたのですが、他のSNSでは主にバイク以外の記事を書いているので、こちらでも徐々に掲載を増やして行こうと思っています。あくまでもバイクはメインですが、それ以外のネタもふくめて「さそりいのしし」なので、ご理解のほど、お願いいたします。

今後もこだわりを捨てず、マイペースで頑張っていきますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします!

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2007年4月21日 (土)

詰め替え式カップヌードル??

Imgp2363久しぶりに、
「いくらなんでも、これは売れないだろう」
「あまりに悪商品なので、問題提議のために買ってしまう」
という商品に出会ってしまいました。それは:

「環境にやさしいカップヌードルの新しいカタチ・カップヌードルリフィル

いわく:
・コンパクトだから省資源
・コンパクトだから省スペース
・ゴミはまるめてコンパクト

最初にこの商品を見たのは発売直後の3月下旬。コンビニで、この詰め替え用リフィルだけを単独で売っていました。つまり、普通のカップヌードルをまず買い、それを食べたら容器を洗って保存しておいて、このリフィルを使えということになります。ちなみに、このコンビニでは普通のカップ入りカップヌードル(?)が150円のところ、詰め替え用は128円。

あまりにヒドイ商品だと思ったので、ブログに書くためだけに買ってしまって売上に貢献する、という極めて矛盾した行動を取ってしまいました。

で、なぜヒドイかというと:

1)「エコ」をうたっているけど、全然環境にやさしくない!
まず、リフィルのパッケージも「燃えないゴミ」!
大体、世の中にある「詰め替え」は、シャンプーや洗剤など、「一回詰め替えれば何回も使えたり、詰め替え用の方が量が多いモノ」。1回使うたびに詰め替えるってことは、その度にゴミが出るわけで、要はカップヌードルの発砲スチロールの容器と、このリフィルの容器のパッケージのゴミの量のわずかな差しか「エコ効果」はない。
要するに、「詰め替え」をうたっているけれど、実際には「使い捨て」とほとんど変わらない!
せめて、パッケージに生分解性プラスチックを使うとか、リフィルを何個かまとめて入れるくらいのことをしないと意味はないでしょう。

よく考えると、この商品は逆に環境的デメリットだってある。容器を洗うということは水資源も洗剤も使うわけです。上水道だけでなく下水道も使う。お湯や食器洗い機を使えば電気やガスだって使う。

例えば、以前カリフォルニアが深刻な水不足だった頃、レストランに入るとよくこのようなことが書いてありました:
「当店では、リクエストがない限り、お水は出しません。それはコップ一個を洗うのに、その数十倍の量の水を消費するからです。」

どうせ一回食べる度にゴミを出すのだったら、容器を洗うために無駄な上下水道を使わない分、むしろ普通のカップヌードルの方が環境にやさしいとさえ言える。
そこまで考えないと、一人前の大企業が「環境にやさしい」なんて軽々しく言って欲しくない。

環境問題には人一倍関心のあるさそりいのししだからこそ、このような「エセエコ商品」を出して、「環境にやさしいことをやっています」と消費者を馬鹿にして能天気に訴える企業姿勢には怒りを感じてしまいます。

2)容器の問題
このリフィルを使うためだけに、使用済みのカップヌードルの容器を洗って、まるで食器のように後生大事に保存しておかなければならない。カップヌードルの発泡スチロールの容器って、そんなに何回も洗って使えるほど丈夫ではないし、そんなものを取っておくのはじゃまくさいし貧乏くさい!

3)手間の割には安くないっ(たった22円のお得)!
それより、カップラーメンって、そもそも食器を用意したり洗ったりなどの「手間をかけない」で食べられるところに意味があるんじゃ?

・・・とツッコミどころ満載。
そうしたら案の定、1週間もしないうちに棚から姿を消して、2週間ほど見かけなかったので、「ふっ、やっぱり評判が悪くて販売中止になったな」と思ったら、4月中旬に同じコンビニで今度は売場面積を拡大して、こんなのものと一緒に復活!

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「カップヌードル リフィル スターターパック」
しっかりとしたプラスチック製の、保温性もよさそうな二重構造のカップヌードルの容器に、リフィルが2個セットで599円也。つまり逆算すると容器の値段は343円。
これで、上記で指摘した三つの問題のうち、容器の耐久性の問題は解決するけれど:

「カップヌードルって、家庭に専用容器を置くほどのもの?」
「何様のつもり?」

と新たにツッコミどころが増えてしまいました。
1月に出された日清食品のプレスリリースを見たら、このスターターセットも同時に発売される予定だったらしい。でも、実際には専用カップの生産が遅れてリフィルだけで先行発売されたけれど、それではやっぱりマズイだろうということになって一旦陳列を引き上げ、スターターセットで再度発売開始されたとさそりいのししは想像。

しかし、このスターターセットも、すぐ発売中止になって、後世に語られるワースト商品の一つとしてコレクターズアイテムになると期待して、また買ってしまいました。

結論としては、こんな商品を買うくらいだったら、袋麺のラーメンを食べた方がよっぽどマシ、ということ。

今まで日清食品に対してはプラスのイメージもマイナスのイメージもなかったけれど、企業の意図とは反対に、これで自分の中では、「なんて浅墓な会社なんだ」という悪いイメージが植えつけられてしまいました。

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