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2007年1月の9件の記事

2007年1月30日 (火)

mixi始めました

遅ればせながら、mixiを始めました。

mixiに参加してみて意外だったのは、RASの仲間でブログをお持ちでない方も参加していたことと、愛車のF650GS/CSのコミュニティがあり、そこにはなんと286人も参加者がいたことです。このブログの読者にも何人かいらっしゃると思います。
mixiの方でも、同じ「さそりいのしし」のニックネームで参加していますので、会員の方はもしよかったら覗いてみてください。

ブログの方が画像やリンクの掲載など表現の自由度が高いし、最近では毎日500人以上の訪問者があるので、バイクとメッセージ性の高い話題は引き続きこちらをメインに書いていきますが、今まで書くのをためらっていたたわいのない「脱力系」の話題はmixiの方に振ろうかと思っています。

しばらくは使い分けに試行錯誤して、だいぶ内容が重複するとは思いますが、そのうち落としどころはみつかるのではないかと思います。

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2007年1月29日 (月)

「飢餓感を煽るマーケティング」

最近は何でも手に入る世の中になったせいか、「飢餓感を煽るマーケティング」が横行しているような気がします。「行列ができる店」とか「入手困難」となると、その評判を鵜呑みにして何も考えずに並んで買おうとする、自分の価値基準のない思考停止型の人種が多いからです。

先日、街でこんな光景に遭遇しました。カップルの女性が長い行列をみつけると、男性に向かって曰く:

「あなたここでとりあえず並んでて。私、前に行って何を売ってるか見てくるから
・・・絶句してしまいました。

例えば:
・100メートルの行列ができるデパ地下の店
・1時間の行列ができるラーメン屋やドーナッツ屋
・半年先まで予約の取れないレストラン
・地元では2千円以下で買えるものが、東京に来たとたんに1万円になり、それでも入手困難な焼酎や日本酒。

そして並んでいる人や入手できない状況を見て、「そんなに人気があるならいいに違いない」と思って「行列が行列を呼ぶ」。そして高度に発達したマスコミやネット情報がそれにさらに拍車をかける。

上記のものは、本当に需要に供給が追いつかないのかもしれません。しかし、その「需要」もそもそもマスコミのハイプ(煽動)によって過剰に拡大されたもの
そして最近では、これを一歩進めて、意図的に供給量を抑えることによって売り切れ状態を作り出し、「飢餓感」を出そうという手法が現れ始めています。

ご存知のように、現在Nintendo WiiやDS Lite、PlayStation3は店頭では常に「売り切れ」「次回入荷未定」。新発売時の数週間後で本当に生産が追いつかないならいざしらず、DS Liteのように発売後半年以上たっているものが、消費財でもあるまいし需要に生産が追いつかないなんてことがあろうはずがない。あるとしたら生産計画の担当者は即刻クビにするべきでしょう。

実は、先日ゲーム機を販売している小売業の会社の社長さんと話していたら、ゲーム機の意図的な供給制限は、もはや業界の常識というか常套手段になっていて、最大の目的は値崩れ防止ですが、普通に店頭で買えたりしたらそのゲームプラットフォーム自体に「人気がない」と思われてしまうこともメーカーは恐れているらしい。

だから、同じ100台を売るのでも、毎日少しづつ売って100台を売るのではなく、普段は「枯らして」おいて、1~2週間に一度、入荷した数時間で一気に同じ台数を売りさばく、という手法を取るわけです。

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そして、ついにマクドナルドまで。「メガマック」というやつです。先週何気なく入ったマクドナルドで、これを頼もうとしたら「一日20個限定」で、「本日分は完売しました」だと。

目を疑いました。だってメガマックって、ビッグマックに肉を2枚追加しただけのようなもんでしょ?

さらに、このような「お詫びのお知らせ」を広報発表しています:

お客様各位
メガマック 数量限定販売のお知らせ

日ごろのご愛願に深く感謝申し上げます。
メガマックは、大変なご好評をいただき、予想を大きく上回る販売状況となりました。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、一日毎に、数量限定での販売とさせていただきます。
深くお詫び申し上げます。

早急に、皆様に商品をお届けできるよう体制を整えるべくまい進してまいりますので、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
日本マクドナルド株式会社

騙されてはいけません。これは「お詫び」じゃなくて、「こんなに売れてるんですよ」という「宣伝」です。こういうお詫びを出すこと自体が、マーケティングなんです。

さそりいのししはあまのじゃくで判官びいきだし、行列に並ぶのは大嫌いだから、大流行や人が殺到するようなものには惹かれるどころか、本能的に避ける習性があります。

しかし、最近では「行列の長さ」や「売り切れ状態」がものの価値を図る重要な尺度だという、おかしな世の中になってきています。 そのような尺度で購買行動をする人たちは、「自分の尺度」がないから、「他人の尺度」を信用するしかないいのでしょう。

でも供給者側も、あまり見え透いた底の浅いことを続けていると、そのうち消費者から見破られてそっぽを向かれるのではないかと思います。

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2007年1月15日 (月)

『不都合な真実』ジャパン・プレミア


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米国元副大統領アル・ゴア氏による地球温暖化の警告のドキュメンタリー映画『不都合な真実』関係の話題が続いていますが、これで完結編です。

今日は今週の土曜日(20日)からの一般公開に先立ち、「ジャパン・プレミア試写会」が有楽町マリオンの朝日ホールで開催された。今回もまた、友人のグレグ・サイモン氏からVIP席の招待を受け、以前いた会社の先輩で、今でも色々と仕事のつきあいのある方と二人で出席。

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受付を済ますと、両側に報道陣のカメラがずらーっと並んだレッドカーペットの上を通る。でも、さすがに仕事帰りの普通のスーツを着ているさそりいのししを有名人とは間違えられず、誰もシャッターを押さない(ちょっと不満だったりして・・・サングラスでもすればよかった・・・なんてね)。会場で見渡した時は知っている著名人はいなかったけれど、一人スラッとした長身の小顔美人がいるなと思っていたら、後でニュースでそれが藤原紀香だったことを知った。

0701152_800x600イベント開始後の会場内はマスコミ以外の撮影は禁止されていたのでゴア氏の舞台挨拶は撮れなかった。ゴア氏は、この地球温暖化の問題は、解決するための技術や方法も存在するし、十分に時間もある;必要なのは政治的な意志と、人々の行動だと語った。15分ほどの挨拶の後は、約1時間半の映画本編の上映。

さそりいのししはすでに映画は昨年の9月に米国行きの飛行機で観ているし、原書も読んでいる上に先週の金曜日には生でゴア氏の講演を体験しているので内容はわかっていたので、会場の反応の方に興味があった。

残念ながら、映画のエンドロールがまだ回っている間に席を立つ人も多く、照明がついた後に拍手はあったが、それはあまり力強くなく、短かった。そして、退場する人たちの会話に耳を立てると、ゴア氏の情熱と意義は伝わったけれど、詳しい内容に関しては、字幕だけでは難解ではないかという印象。「(この映画は)子供には無理だよね」という声も。

その原因を考えると、この映画は、耳でゴア氏の説明を聞きながら、目でスライドや図表を見て理解できるように出来ている。しかし、英語がわからないで字幕だけに頼ると、視覚がすべてとなって、1時間半もかなり理科的で情報量が多い内容を理解するのは集中力が続かず、ちょっとツライのだと思う。

実は、アメリカにはトレーニングを受けてゴア氏の代わりにこの講演を行える人が100人以上いるらしい(女優のキャメロン・ディアズもその一人)。むしろ日本でこそ、この講演はライブで日本語でやる必要があるのかもしれない。日本には認定講演者はまだいないとのことだったので、映画の上映が終了した後も風化しないためにも、日本でもこのシステムを導入する手伝いをしようとしている。

Team6banner_rectangle_1地球温暖化の問題は、地球上に生活している以上、「関係ない」と言える人は一人もいない。一人ひとりがこの問題を理解して、何よりも行動に移す必要があると信じているから、長々とこの話題に関して書かせてもらった。

最後に、さそりいのししの座右の銘を:
"If you're not part of the solution, you're part of the problem."
=「問題の解決に貢献していない者は、問題を助長しているのと同じである」

世の中や自分の問題をすべて政府や会社や他人のせいにして、批判や愚痴ばかり言って、自分では事態を是正するための努力をしない人、周りにいませんか?

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2007年1月13日 (土)

海ほたるへ

昨日、アル・ゴア氏の『不都合な真実』の講演会に招待してくれた友人のグレグ・サイモン氏(ゴア氏の元首席補佐官)に、今日はお礼の意味をこめて東京案内。都内をうろうろするのもいいけれど、せっかくめったに来れない東京に来ているので、一人ではちょっと行けない非日常的なところに案内しようと思って、東京湾アクアラインの「海ほたる」へ。

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バイクの後ろに乗せて行きたいところでしたが、さすがにそれは大胆すぎるので、クルマを所有していないさそりいのししはレンタカー(レガシィB4)を借りることに。先月のドライビングアートスクールで4輪の運転の「錆落とし」をしておいてよかったと思う(「柏流ハンドルさばき」は、街中でも随所で役に立つことを実感)。今日は天気もよく、交通量も少なかったので絶好のドライブ日和。

東京湾アクアラインは料金が高くてあまり利用率も評判もよくないですが、海ほたるは何故か不思議に好きな場所です。ここに立つと、東京湾のど真ん中からの展望が楽しめるのはもちろんありますが、人間の力で、よくこれだけのものを作ったなと何度来ても感心します。グレグも科学技術に関心の高い人なので、とても喜んでくれまし。ちなみに、案内所では、東京湾アクアラインの構造などを説明した、非常によく出来た英語のパンフレットが無料でもらえます。

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特に好きなのが、この木更津方面への眺めで、木更津に向かって走っていると、通常のつり橋と違って頭上に何もないので、あたかも海の上を走っているような感覚を楽しめます。ただ、今回初めてクルマで走ってみると、バイクよりは視界が低いし開放感もないのでその感覚はいまひとつ。クルマは確かに雨風から守られて快適ではあるけれど、こういうところではクルマを運転していると逆にバイクの良さを実感してしまいます。

ちなみに、東京湾アクアラインの料金は2輪の場合通常2,400円ですが、ETCがあれば大幅に割引され、1,860円となるります。そして、2月中は、「社会実験」と称して、6:00-10:00/14:00-20:00の間は、さらに特別割引が適用されてなんと1,300円(詳しくは、下のバナーをクリック)。また、上の写真でわかるように、海ほたるではUターンができるので、海ほたるに行くだけなら往復で2回料金を払う必要はありません。
東京近郊のライダーで、まだ行ったことのない方は、天気の良い日には是非行ってみることをお勧めします。

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2007年1月12日 (金)

元米副大統領アル・ゴア氏と対面!


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今までこのブログで、元米国副大統領のアル・ゴア氏の地球温暖化の警告のドキュメンタリー映画、『不都合な真実』について、何回か紹介してきた(2006/9/21の記事へ)。

この映画は、昨年5月にアメリカで公開されると、歴代のドキュメンタリー映画で第3位の興行成績を上げ、今度のアカデミー賞のドキュメンタリー部門の最有力候補と言われている。日本でもいよいよ1月20日から一般公開され、15日のプレミア試写会のためにゴア氏が来日した。

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実は、ゴア氏の副大統領時代の首席補佐官で、今でも彼のアドバイザーをしているグレグ・サイモン氏とさそりいのししは10年来の友人で、今回ゴア氏と一緒に来日するので是非会いたいという連絡が入り、今夜開催された講演会に招待してくれた。
内容は、映画とほぼ同じプレゼンテーションだが、約2時間にもわたり、生で彼の情熱的な語りを見ることができて大感激(後で知ったのだけど、まともに参加すると30万円もしたらしい。持つべきものは友達。感謝!)。
上の写真は、講演会の後のレセプションで撮ったもの(左がゴア氏で右がサイモン氏)。普段は、あまりこのブログには自分の写真は載せたくないのだけれど、今回は特別。

バイクも、クルマほどではないにしろ、CO2を排出するので地球温暖化とは無縁ではない。できるだけ多くのライダーにも、この映画を観て欲しい。ちなみに、ゴア氏はこの映画の収益はすべて地球温暖化防止のための活動に寄付するとのこと。偉いな~。口先だけの「政治屋」とは大違い。自分が本当に信じているミッションならば、公務を離れても、私財を投じてでもやっているはずである。

Team6banner_rectangle_1さらに、この映画を協賛している「チーム・マイナス6%」にも参加を呼びかけたい。これは、京都議定書で日本が世界に約束した温室効果ガス排出量6%の削減を実現するための国民的プロジェクト。さそりいのししはもちろん、すでに100万人以上が参加宣言をしている。
まずは、同サイト内の、「スペシャルムービー」を見て、地球温暖化によってどのようなことが起きていて、我々一人一人に何ができるかを見ていただければと思う。

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2007年1月 7日 (日)

日本橋七福神巡り

3日の日に夫婦で深川の七福神巡りをして楽しかったので、今日は1月7日まで開催の日本橋の七福神巡りに挑戦。日本橋の方は、深川よりはそれぞれの神社が近接しているので、約1時間で全部が回れます。「日本橋」と言っても、どちらかというと人形町周辺。日比谷線の小伝馬町駅で下り、最も北にある寳田恵比寿神社から水天宮の方へ南下するルートを取る(「お勧め散歩コース」をダウンロード)。
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日本橋の七福神巡りの特徴は、最初にお参りする神社でまず宝船を購入しなければならず、ご神像だけでは売ってくれません。7つを揃えると宝船込みで3,400円。色紙の方は、最初に2,000円を納めると、深川のようにいちいちご朱印をいただく度に300円を納める必要がありません。深川の土鈴と比べると、ご神像は人工素材でちょっと安っぽいけれど、宝船に並べるとなかなかかわいい。
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七福神巡りの散策自体は、下町情緒のある深川と比べると完全にビル街の間を歩く感じなので、あまり情緒は楽しめません。しかしビルの間に挟まれるように小さい神社が残され、かろうじて歴史が守られているのはほっとします。

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2007年1月 3日 (水)

深川七福神巡り

今日はさそりいのししの地元、東京・深川の七福神巡りに夫婦二人でゆったりと約2時間の小さな徒歩の旅を楽しんできました。

Shichifukujin_shikishi七福神巡りとは、七つの災いを除き、七つの幸せを与える七福神(大黒天、恵比寿神、毘沙門天、寿老神、福禄寿、布袋尊、弁財天)を祀っている寺社をめぐってお参りする、江戸時代から続いている風習(もしかしてこれがスタンプラリーの起源?)

中でも深川七福神は、下町情緒に触れながら散策できるということで都内でも最も人気があるようです。
元旦から15日までは、それぞれの寺社で色紙(左)に御朱印を頂き、福笹に七福神の土鈴(下)をかけていく「鈴掛け七福神」を楽しめます。今なら順路にはオレンジ色の「深川七福神」のノボリが立てられており、迷わずに七つの寺社を回ることができます。

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笹に土鈴をかけるとこんな感じです:
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ご朱印や土鈴は実際にそれぞれの寺社に足を運ばないと手に入れることはできないので、ご利益があるような気がするし、何よりも七ヶ所を回って全部集まった時の達成感はやった人でないとわかりません。

七福神巡りをやるのは初めてだったけれど、お正月にゆったりとした気分でお参りするのは気持ちよく、楽しめました。深川の場合は土鈴だけれど、地域によって集められる人形などに色々と特徴があるようなので、それを集める目的でバイクで色々な場所に出かけて行くのも面白いかもしれません。

【ご参考サイト】
全国の七福神巡りガイド
比佐麻呂の七福神日記

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2007年1月 2日 (火)

二輪車の統計を10倍楽しく(?)見る方法

この記事はブログ分割に伴い、「遅咲きライダーのバイクライフ」へ移動しました。

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2007年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます!

今年は、「さそりいのしし」のハンドルネームの由来でもある亥年、つまり年男です。

今年も「楽しく、安全に」をテーマにしたバイクライフを通じ、読んでいただける方の役に立つサイトを目指していきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします!

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