写真雑誌のCAPAとキャノンの共催の「EOS&PIXUSデジタルフォトゼミナールin横浜」に行ってきました。

金沢八景の横浜市立大学のキャンパスを利用して、朝の9時半から4時半までほぼ丸一日のイベントでした。参加者は約40名で、写真仲間の女性と運良く抽選で参加することができました。
使用機材は、貸し出しのEOS 50DまたはEOS Kiss X3のみ。50Dを使いたかったのですが、残念ながら抽選でKiss X3の方に。午前中は教室でこの2機種の特徴や操作方法の説明の後、人物撮影で活躍中の本日の指導役のプロカメラマン山田愼二先生の作例を見ながらポートレート撮影方法を学びます。
午前中はどしゃぶりの雨だったのですが、午後は都合よく小降りになり、いよいよキャンパス内で山田先生からポーズのつけ方や声のかけ方などの指導を受けながらモデル撮影。モデルさんは、とみたありささん(22)となかむらなおさん(16)の2名。
Kiss X3はレンズキットで10万円を切るエントリー機ですが、連写速度も速いし、感度を上げてもノイズが少なく画質も良好で、基本性能は中級機並だと感じました。ただ、やはり位置付けは入門機なので露出補正やブラケット撮影などの玄人的機能の使い勝手はあまりよくありません。あと、キャノンさんには悪いけれど、どんなにいい製品でも、男としては「Kiss」なんて女々しい名前が付いたカメラは死んでも買う気が起きません。女性をターゲットにするのは、ローエンドの1機種だけでいいのではないでしょうか。
さて、3時頃まで撮影した後は、再び教室に戻り、自分が撮影した写真の中から3枚を選び、カメラとPIXUSのプリンターを直接つなぎ、2Lサイズで印刷し、そこからさらに1枚を選んでA4サイズに印刷します。そして、各自が選んだベストショットをずらりと机に並べ、全員で作品を鑑賞してフォトコンテストの開始。
「入賞」は、3種類あり、
1)参加者の人気投票(2名)
2)モデルさんが自分を撮影された写真の中からお気に入りを選ぶ(各モデルさん3枚=6名)
3)山田先生が選んだ作品(2名)
次々と入賞者が呼ばれて記念品を渡される中、自分の名前が呼ばれないので、「だめか~」とあきらめかけていたら、なんと最後に山田先生に選ばれました。その作品がこれ(掲載はモデルのありささんの許可をいただいています):

(Canon EOS Kiss X3 EF50mmF1.4USM 1/640 F1.4 ISO400)
先生の講評は、「モデルさんとのコミュニケーションがよく取れている。「いい女だな~」という感じがよく伝わってくる。ポートレートは縦に撮ることが多いけれど、横の構図でこれだけ大胆にアップに撮っているところがいい」とのこと。
記念品は、山田先生のアフリカのマサイ族を撮影した作品(4つ切り、額入り)のをいただきました。
このイベントの模様は、7月号のCAPAに掲載されます。
実は、この日は400枚も撮影していて、エプソンのフォトビューアーは持ち込んだのですが、それでもなかなか選ぶのは大変でした。初めて使うカメラとレンズで、特にレンズは50ミリF1.4(35ミリ換算で80ミリ)をほとんど絞り開放で撮っていたので、家の24インチモニターであらためてよく見ると、ピントが甘い作品も多くて、オートフォーカスに頼りすぎてもだめだと反省。
でも、久しぶりのモデル撮影でしたが、新たに学ぶこともあり、実り多い一日でした。





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