2010年12月17日 (金)

バイクガレージという「秘密基地」

以前このブログでもご紹介しましたが(2/28の記事)、さそりいのししは今トランクルームに併設されたバイクガレージに愛車BMW F650GSを保管しています。

Bike_garage_exterior_460x246_2

Bike_garage_interior_460x526

最初は上の写真の感じでバイクを入れただけだったのですが、その後色々と工夫して、今は下の写真のような状態まで進化しました。

Garage1

奥にあるスチールラックにはヘルメットやブーツ、タンクバッグ、ケミカルなどの用品を収納し、ラック用のハンガーアクセサリーにはその季節に多用するジャケットをかけてあります。手前にあるのは「ベラコン=ベランダ用コンテナ」で、ここには季節はずれのウェアやかさばるものが入っています。床に置いてある二つのアタッシュケースっぽいのはF650GS用のBMW純正サイドケースです。

ラックの上にある二つの段ボールは、F650GS用のシートです。今装着しているシートはパッセンジャーの部分が小物入れになっているオプションの800ミリのシングルシートなのですが、ここには780ミリのノーマルシートと、ロングツーリング用のパッドが厚くて極上の乗り心地の820ミリのハイシートがしまってあります。

実はこのラックはただのスチールラックではなくて、ルミナスアルファというスグレモノなのです。何がスゴイかと言うと、ラックを組み上げた後でも棚の変更が簡単にできるのです。

スチールラックを組み立てた人ならわかると思いますが、普通のスチールラックはポールに棚を下から順にひとつずつ差し込んでいくので、事前に正確に位置決めをしなければならないし、一旦組み上げてしまうと、後で棚を抜いたり追加するには上からばらさないといけませんし、棚位置の変更も結構大変です。

でもルミナスアルファは棚の固定方法が、ポールに棚を貫通させる形ではなく、ポールの「横」にある穴に差し込む方式なので、いつでも棚の追加・削除や位置の変更が簡単にできるのです。

ここまでモノを入れてしまうとバイクを入れた状態では動き回るのはかなり窮屈ですが、先日もこの中でカウルをはずしてバッテリー交換もしましたし、自分でやれる程度の整備ならできます。

このように自分で色々と工夫すると、ちょっとした「男の秘密基地」みたいで、ここで色々と作業しているだけで結構楽しいものです。

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2010年12月16日 (木)

にほんブログ村のサブカテゴリーを引っ越ししました

これまでずっと、にほんブログ村は「バイクブログ」カテゴリーの中の「BMW」というサブカテゴリーに登録していましたが、最近はバイク全般の記事の方が多くなってきたので、サブカテゴリーを「中年ライダー」に引っ越しいたしました。今後はこちらでよろしくお願いいたします。

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2010年12月12日 (日)

3回目の車検

Bmwf650gs愛車BMW F650GS(2005年型、ツインスパーク)がついに3回目の車検を迎えました。早いものでこのバイクに乗ってもう6年です。

現在の走行距離は23,000km。最初の車検が14,600キロ、2回目の車検が20,400キロ(2年間の走行距離6,200キロ)なので、ここ2年間の走行距離はわずか2,200キロと激減しています。

ライディングアートスクールがなくなってしまったことと、仕事と生活の変化で最近ではバイクに乗る機会がめっきり減ってしまったのですが、乗る度に「やっぱりバイクは楽しいわ~」と新鮮に感じるし脳が活性化する気がするので、乗る機会は減ってもバイクはやめるつもりはありません。

今回の車検前に買い換えることも考えはしましたが、最近の走行量ではもったいないし、今の愛車はすこぶる快調で特に不満もないので、当分こいつと付き合っていくつもりです。

Yanase

整備は、購入からずっとお世話になっているヤナセモトラッド芝浦
費用は、車検費用(重量税、自賠責、代行費用)が38,400円、24ヶ月整備費用は約69,000円、合計約107,000円でした。整備費用の内訳は:

24か月標準整備点検費用 30,000円
オイル、フィルター、プラグ、エアクリーナー、冷却水交換 13,000円
ブレーキオイル交換 4,700円
リアブレーキパッド交換 6,900円
メーターパネルバルブ交換 8,700円
ヘッドライト光軸調整 2,800円
特別洗車 2,100円

なお、バッテリーに関しては車検前に上がってしまっていたので、自分で楽天市場で購入して事前に交換しました。

ACデルコバイク用バッテリーDB12AL-A

ACデルコバイク用バッテリーDB12AL-A

価格:6,430円(税込、送料別)


このショップからこのデルコのバッテリーを買うのは2回目ですが、価格はユアサや古河の半額ですが、性能や耐久性に関して全く遜色ないので、B12AL-Aを使うバイクにはお勧めです。

ちなみに、2005/1/29の購入以来の整備記録は下記の通り:

one 2005/2/25 初回点検 (1,080km)6,600円

two 2005/9/11 6ヶ月点検 (2,387km)20,000円(オイル、フィルター交換含む)

three 2006/2/18 12ヶ月点検 (6,651km)
46,000円(オイル、フィルター、エアエレメント、ブレーキフルード交換含む)

four 2006/7/30 18ヶ月点検 (10,893km)
110,315円(オイル、フィルター、プラグ、ブレーキパッド、前後タイヤ交換含む)

five 2006/12/24 24ヶ月点検/車検 (14,600km)
車検費用40,725円+整備費用89,174円=129,899円
(ステアリングベアリング交換含む)

six 2008/7/26 2万キロ点検 (20,400km) 143,691円
(前後タイヤ、スプロケット、チェーン交換含む)

seven 2008/12/23 24ヶ月点検/車検 (20,800km)
車検費用39,000円+整備費用63,672円=102,672円
(フューエルホース、バッテリー交換含む)

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2010年12月 4日 (土)

ヤマハの電動バイクEC-03に試乗してきました

発売されたばかりのプラグイン電動バイク、ヤマハEC-03の試乗会を近くのバイク屋さんで開催していたので行ってきました(開催日程は、こちら)。

Ec03composite

まずはこの製品の概要ですが、家庭用の100Vのコンセントから6時間で充電し、約43キロ走行できます。ただし、取扱説明書をよく読むと、43キロというのは時速30キロで平坦地の連続走行という条件で、一般的なストップ&ゴーのある条件だと標準モードで30キロ、パワーモードだと20キロ、上り坂だとさらに減ってしまいますので、実用的な走行可能距離は20キロ以下と思った方がよさそうです。

後で速度に関しても述べますが、ヤマハのサイトの「半径5キロ程度の都市部の短距離移動に適している」という表現には実は深い意味flairがあるのです。

充電にはアース付きのコンセントが必須で、これがない場合は工事が必要です。車体は重量56キロ、全長1.56メートルとコンパクトなので、マンションのエレベーターに乗せて室内保管も可能でしょう。

価格は税込み252,000円ですが、原付扱いなのでこれに自賠責や登録諸経費が2万円程度がかかります。ただし今なら国から最大2万円の補助金が受けられますので、ほぼ車体価格で購入できると考えてよいかと思います。

さて試乗ですが、バイク屋さんの周辺を数キロ走った感想です。まずは車体がコンパクトなので身長183センチの自分には窮屈かと思いきや、全く違和感はありませんでした。以前ベスパに試乗した時は窮屈で不快で5分と乗っていられませんでしたので、これは意外でした。

走行性能ですが、加速はもっさりしていると感じました。さらに最高速はメーター読み31キロで完全に頭打ちで、それ以上は「ビタ一文出さない」という感じです。実はこれは「標準モード」で、試乗後に調べたら時速43キロまで出る「パワーモード」があることを知ったのですが、ショップは試乗時に全くその説明をしてくれませんでした。ヤマハも接客方法をしっかりと教育してほしいものです。

50ccの原付でも実際には40キロ以上で走っていますし、正直言って標準モードでは田舎道や交通量の少ない住宅地での「チョイ乗り」以外では使い物にならないと思います。パワーモードにしても、50ccのスクーターよりは加速も最高速もかなり劣るので、交通量の多い幹線道路での走行は「遅すぎて迷惑で危険」だと思います

しかもパワーモードにすると走行可能距離は20キロ以下になってしまうので、いずれにしてもEC-03は幹線道路を主体に走るというような使い方には向きません。ここで、前述の「半径5キロ程度の都市部の短距離移動」という表現の真の意味がわかってきます。

やはり「バイク」と考えて50ccスクーターなどと比較してしまうとどうしてもこういう見方になってしまいますが、これは「バイク」ではなくて、「漕がないでいい電動自転車」だと割り切ることができれば、エコだしランニングコストは抜群に低いし、利用する地域や距離やシーンによってはそれなりのメリットはあるかと思います。

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なお、ご参考までに、リッター70キロ走る、Piaggio MP3 Hybridというプラグインハイブリッド3輪スクーターなんていう製品もあります。

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2010年8月21日 (土)

バイクが自転車に抜かれた!

昨日の新聞を読んで愕然としました。今年の1月から6月の電動アシスト付き自転車の出荷が、自動二輪車を抜いたというのです。いいえ、原付だけでなく、中型・大型を含めた数字です。電動アシスト付き自転車はすでに2年前に原付の出荷台数を抜いているのです。

Img_0083

それにしても2008年からの自動二輪の落ち込みはひどいですね。色々な理由はあるとは思いますが、やはり日本においてはバイクの機動力を活かせるインフラがないことがその大きな原因であることは間違いないでしょう。

個人的には、道路に対する消耗や専有面積の割には高価すぎる高速道路料金と、バイクの機動力を活かせない圧倒的な駐車場不足に加えてより厳しくなった駐車違反の取り締まりが大きいと思います。

下の写真は、先日出張で行った台湾で撮ったものです。

Taiwan_bike_1

スクーターが完全に庶民の「足」になっている台湾では、このように車道に対して直角にバイクを効率よく停めるのが常識です。上の写真のように、歩道に切り込んだ形のバイク用駐車スペースと、下のように車道の中にバイク用の駐車スペースを取っている場合があります。

Taiwan_bike_2

日本の都市部でも無駄に歩道が広い所は沢山あります。そんなところには歩道上にバイクが「違法駐車」されるので、いっそのことこのような「歩道切れ込み型」のバイク駐車スペースを作ればいいと思うのですが。

いずれにしても、このままではバイクの出荷台数も利用者も減少の一途をたどり、そうなるとますますバイクのための社会インフラの整備をしようとする流れにはならないでしょう。業界を挙げてバイクの機動力や省エネ性の恩恵が受けられる施策をすることが急務だと思います。

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2010年3月28日 (日)

バイクの購入条件とモーターサイクルショー

今年のモーターサイクルショーは、最終日の日曜日の最後の1時間しか見れませんでした。なので、ざっと見ただけで終わってしまったのですが、今回お目当だったバイクをご紹介します。

愛車のBMW F650GSは今年の12月で3回目の車検を迎えるので、今年あたり買い換えて最近落ち気味のバイクに対するモチベーションを再度上げようかと思っています。さそりいのししには「バイクの購入条件五箇条」というのがあって、これは今の愛車を購入した時から変わりません:

  1. ABS(安全性)
  2. 水冷エンジン(夏対策)
  3. インジェクション(冬対策)
  4. ボディマウントのカウル(防風性とハンドルの軽さ)
  5. 積載性(=純正のケース類が充実していること)

5年前にバイクを購入した当時はこの条件を全て満たすバイクはBMW以外にはほとんどなかったのですが、今はかなり多くなりました。その中でも最近特に惹かれているのが、今年の6月頃発売予定の、新型Ducati Multistrada 1200です。旧型は最初の三つの条件を満たしていなかったのですが、新型は全部OK。しかも以前このブログでご紹介したAprilia Mana/Shiverのように、電子制御のThrottle By Wireで、Sport/Touring/Urban/Enduroの4種類の全く異なる味付けのライディングができます。

Multistrada_front

Multistrada_rear

バイクは身体で運転するものだし、クルマと違ってポジションの調整がほとんどできないので、実際にまたがって相性を確かめようと思ったのですが、残念ながらステージ上の展示のみ。でも生で初めて見た感じは、200kgを切る軽快な感じで好印象でした。写真はグリップヒーターとパニアケース等が装備されたツーリングエディション(235万円)です。

次に見たかったのが、3月18日に発売されたばかりのホンダVFR1200F。こちらもホンダ初のThrottle By Wireを採用しています。

Vfr1200f

発売済みということで実車が2台用意されていましたが、またがった感じは個人的にはイマイチでした。グランドツアラーという位置付けのバイクのはずなのですが、セパハンのようにグリップがかなり「ハの字」に下がっているのと、足付きを優先させたため膝の曲がりが結構きつい点が長距離ツーリングにはどうかな、という違和感を覚えました。

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